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ママ’sクッキング 始まりました

記事ID:0044199 更新日:2024年5月23日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

季節の食材をたっぷり使った簡単オシャレな料理教室「ママ’sクッキング」。
隔月で全6回の開催です。
講師は、加西市内の古民家カフェ「ひふみ」の料理人の三坂 美鈴先生です。

初回5月20日は「新玉ねぎと春の旬食材レシピ」。
鮭のフリッター チリマヨソース添え、こんにゃくの明太あえ、
玉ねぎとたまごのスープ、玉ねぎとあさりのマリネ、小倉ようかん、
を教えていただきました。

ようかんのために粒あんを煮溶かしている写真 玉ねぎやあさりなど食材をマリネ液につけている写真 糸こんにゃくと明太子を炒めている写真

まずは、粒あんと寒天で作ったようかんを冷やし固める間に、マリネ材料を切り、液に漬け込みます。
そして、糸こんにゃくを明太子と混ぜ炒め、フリッターの下ごしらえをして揚げます。
もちろん、その間に玉ねぎにかきたまを流し込んでスープも作りましたよ。

フリッターの調理のために鮭とパセリを切っている写真 鮭のフリッターを揚げている写真

三坂先生は、あちらこちらの調理台を回ってアドバイスしながら忙しくされていました。
受講生の方々は、先生とのおしゃべりを楽しみながら調理されていました。

先生 調理

皆さんの奮闘のおかげで、目にも美しい爽やかなお料理が出来上がりました。
そして、楽しい試食時間です。
フリッターの衣を炭酸水で溶いていたので、サクサクふんわり食感がとても美味しかったです。
「ひと手間かけるだけで、お料理はグンと美味しくなるのねー」という受講生の方の声。

盛り付けた鮭のフリッター、マリネ、スープ、明太あえ、ようかんの写真 講師をまじえた試食中の写真

次回の7月8日は、「夏野菜のにぎり寿司」をメインに冷やし小鉢や桃のデザートを作る予定です。

ちなみに以降のレシピ予定は以下の通りです。
9月は「サモサ、なすの甘酢炒め、青葉のごま汁、バナナミルク」
11月は「ぶた丼、中華スープ、小松菜炒め、野菜包み煮、スイートポテト」
12月は「ミニハンバーグ丼、枝豆ひじきのカクテルサラダ、塩豆腐の生ハム包み、フルーツピザ」
3月は「きのこ御飯、さわらのイタリアンソテー、みそ汁、長芋とタコのみぞれ煮、苺のデザート」

こちらの「ママ’sクッキング」は少し人数に空きがありますので随時参加が可能です。
公民館までお問合せください。お待ちしています。

 


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