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花活 寄植えとリース教室 初夏のリース作成

記事ID:0044196 更新日:2024年5月22日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

花好きの方、お待たせいたしました。
今年で3年目の寄植えの教室が始まりました!
全5回で季節ごとに、リース型バスケットと鉢の寄植えを交互に作成します。
好評のため定員いっぱいでスタートしました。

講師は、ひょうごガーデンマイスターでもある藤田 優先生です。


寄せ植えリースを手に説明する講師の写真

今回は「ふんわり初夏のリースバスケット」です。
マリーゴールド、ペチュニア、ヘデラ、プミラ、ダイコンドラなど5種類の苗を使いました。

苗の扱いと処理の仕方やデザインの仕方を教わり、いよいよバスケットへ植え込んでいきます。
花を三角形に配置して、隙間に分割した葉物を入れていくのですが、
狭いバスケットに入れるのは、多少のテクニックが必要です。
高さやスペース配分など先生のアドバイスを聞きながら、皆さん頑張っていました。

苗を植えこんでいる生徒たちの写真 仕上げの水苔を入れている生徒たちの写真

乾燥防止の水苔を表面に張り付けたら完成です。

出来上がった生徒のリースバスケットの写真

先生からは、これからの暑さ厳しい夏場の肥料や、水などの管理の仕方を教わりました。
お洒落なハンギングリースですが、乾燥し易く苗が傷みやすいのです。
ふんわり感を維持して、美しく咲かせてくださいね。

マリーゴールドとペチュニアの先生のリース見本の写真

次回7月は、夏のカラフル鉢の寄植えです。


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