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主催講座「子ども将棋教室」始まりました

記事ID:0036737 更新日:2023年6月22日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

6月3日に「子ども将棋教室」が初回を迎えました。

詰将棋の説明のため用意した大判の将棋盤の写真

昨年度から継続の子供たち10名、今年から参加の子供たち12名で、新たな戦いの始まりです。

継続の子供たちは、今まで培ったものがあります。

今年から参加の子供たちも、「将棋のルールを理解している、対局ができる」ことを募集要項にしているので、まだ見ぬ力を秘めています。

さぁ、そんな中で、先生のレベル分けの発表です。

レベルをもっと細分化して「級」という表示にしたいとの先生の意向から、個々のレベルを見極めていただきました。

まずは、20級からの発表です。今の段階では15級が一番上とのこと。

自分の名前がいつ呼ばれるのかドキドキしている子どもたち。ドキドキするということはそれだけ頑張ってきた自信があるから、その頑張りに対する級の発表だから、ドキドキするんですよね。名前が呼ばれて納得の表情。そしてさらに上を目指して頑張ろうとの強い意志を含んだ眼差し。痺れます。

大判の将棋盤を使って説明する講師と説明を聞く参加者の様子

子どもたちが真剣だから、先生も、ボランティアの大人の方も手を抜きません。

子どもとボランティアの方の対局の様子

礼節を重んじる将棋の世界、対局にも、昇級にも細かな規定があります。

それを守ってるからこそ、勝つことがうれしい。

戦いの火蓋は切って落とされた!

いざ、勝負!!


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