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令和5年度 南部かしの木学園 開講しました

記事ID:0035305 更新日:2023年5月12日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

5月8日 月曜日、かしの木学園の開講式を行いました。
前日からの激しい雨で天候を心配していましたが、雨も上がり、気持ちよく開講式を迎えることが出来ました。今年度の新入生は16名。胸に花飾りをつけ、用意された席に着かれました。在校生の方も含め、約150名の方が開講式に参加されました。
開講式では、教育長と、運営委員長の藤田さんから挨拶をいただきました。会場設営、受付などの運営でお世話になる役員の方々の紹介もありました。

新入生を紹介する様子

開講式の後は、第1回講座の開催です。「元気に行こう!シニアカレッジ南部」と題して、沖縄の楽器である三線(さんしん)の奏者の来生享子(きすぎきょうこ)講師に歌と演奏をしていただきました。
演奏には、当日の朝に講師から出演依頼があったにも関わらず、3名の受講生の方が、太鼓を叩くメンバーとして快く参加してくださいました。
演奏は「南部公民館の歌」から始まり、「涙そうそう」や「憧れのハワイ航路」などの歌が続き、途中からは、受講者全員にカスタネットや鈴、鳴子が配られて、舞台と一緒になっての演奏会となりました。講師からは年齢が若返る公演になるというお話がありましたが、身体を動かし、声を出したことで、皆さん、若返られたと思います。

三線を演奏しながら歌う来生奏者の様子    来生奏者の演奏を聞き入る会場の様子

南部かしの木学園では、今後も様々な内容を企画しており、楽しみながら学習していただける内容となっております。
役員の皆さまには、準備から受付まで大変お世話になりました。ありがとうございました。
次回、第2回学習会は、6月7日 水曜日
「椅子を使った簡単体操   健康長寿をめざして」です。
参加される方は運動のしやすい服装でお越しください。

 

 


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