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令和5年1月10日(火曜日)に令和4年度のシニアカレッジ 中央公民館かしの木学園の第9回目講座と閉校式を行いました。
「早春を感じさせるものを描こう」と題し、講師に元中学校美術教師 山田秀美氏を迎え、絵手紙を描きました。
絵手紙には決まった形式はなく、誰でも思い思いに好きな形で書けるのが魅力です。
みなさん、各々持ってきた画題を見ながら描いていきます。
先生のお話で、「ヘタでいい、上手に描こうと思わなくてもいい、ヘタがいい」という言葉が耳に残っています。
そのせいか、『上手に描かなくても大丈夫、自分の思うように楽しく絵を描こう・・・』、そんな気持ちで自由に伸び伸びと描かれているように感じました。
完成した作品がこちら。
ここには載せきれないほどの、個性あふれる魅力的な作品がたくさん完成しました。
最後に帰られる際にも 「楽しかった。」「かしの木学園でこのような講座もできるのね。」「また 開催して欲しいわ。」と、嬉しいお言葉もいただきました。
本年度は今回で終了しましたが、来年度も楽しい講座を企画しておりますのでみなさまの参加をお待ちしております。
講座終了後は、令和4年度 シニアカレッジ中央かしの木学園の閉講式を行いました。
今年度は17名の方に皆勤賞を授与しました。
皆勤賞の方には、表彰状と、館長作成の絵手紙を贈りました。
この館長の絵手紙は、かしの木学園生だけでなく楽しみにされてる方が多数おられ、皆勤賞を受賞することを喜んでおられました。
みなさん、おめでとうございます。