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7月のママ’sクッキングは、夏のハーブの王道「バジル」を使った
手ごねパン作りでした。
今回の講師は、月一回のパン教室でお世話になっている粟路先生で、
メニューは、「バジルパン、フォカッチャ、クラムチャウダー、レモンムース」です。
手ごねのパン生地に、朝摘みのフレッシュバジルをたっぷり使ったジェノベーゼに
ジャガイモ、ベーコンを混ぜた具を包み込みます。
フォカッチャにはローズマリーを散らし、ゲラント塩とオリーブオイルで味付けします。
教室内にはバジルの香りが漂い、食欲をそそられながらの作業です。
クラムチャウダーには、旬のトマトも入れました。
いわゆる、「マンハッタンクラムチャウダー」の出来上がりですね。
デザートは、ムースの上にゼリーを乗せたWレモンムースです。
ムースを作って冷やし固め、次にゼリーを乗せて再び冷やし固めた
夏ならではの一品です。
トッピングのレモンバームと旬のブルーベリーがとても涼しげです。
ハーブティーも夏仕様で、ミントとレモンバームのミックスティーにしました。
爽やかな香りのハーブを使った、絵にかいたような夏のブレッド&ベジランチでした。
次回8月は、三坂先生で、
「魚介ときのこ野菜のアヒージョ」をメインにマリネとパスタ、スープを習う予定です。