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今年度から新しく「新・マナー講座」が始まりました。
講師はトータルマナー研究所所長の河本栄味子先生です。
元キャビンアテンダントで現在はスピーチや話し方講師として活躍されています。
まずは1分間の自己紹介からです。
みなさん、ご自身の事、この講座に参加したきっかけなど
ユーモアたっぷりにお話ししてくださいました。
第一回は「立ち居ふるまいと訪問時のマナー」です。
作法とは?と聞かれても困りますよね。
動作の方法と考えればよいそうです。
いつも見られている、その場が楽しく心地よい場になる、相手への思いやりなどを
心掛けて動くと良いそうです。
立ち方は「せめてあしふく」
せ・・背筋を伸ばす
め・・目はまっすぐ対面する
て・・手は前で指先をまっすぐ揃えて
あし・・足は揃える
ふく・・清潔感、控え目、色を使いすぎない
普段から意識したいですね。
みなさん、熱心にメモされてました。
その他にもお辞儀の仕方、座り方、物の扱い方など実践していきました。
風呂敷の包み方、渡し方も実践しました。
最近は風呂敷も使う機会が少なくなりましたが
一枚あるとエコバックや肌寒い時にはストールにと便利です。
受講者さんからも積極的に質問され、終始笑いの
絶えない講座になりました。
凛とした人を目指してマナーのアップデートしましょう!
みなさんのご参加お待ちしております。