デジタル田園都市国家構想事業

加西市は、デジタル田園都市国家構想交付金（デジタル実装タイプ）の採択を受け、様々な事業を進めています。

TYPE2　地域通貨を活用した「サスティナブル・スマートシティ」推進事業（R5年度実装）

地域通貨を活用した「サスティナブル・スマートシティ」推進事業

加西市は、デジタル田園都市国家構想交付金（TYPE2）の採択をうけ、令和5年度に地域通貨を活用した「サスティナブル・スマートシティ」推進事業の構築・導入を行っています。

これは、加西市で運用しているデジタル地域通貨を市民生活に広く定着させるため、各アプリから地域通貨へのポイント交換を可能にし、地域消費の拡大と新たな人の繋がりを生み出すことにより、一層の利便性向上と地域経済の活性化を図るものです。

あわせて、マイナンバーカード認証を用いた共通の利用者基盤を構築し、簡単で便利な行政手続きと個人に最適化されたサービスの提供を行うなど、持続可能な協創のまち「サスティナブル・スマートシティ」を目指した取組を推進していきます。

関連事業

• 加西市公式LINE
• 健幸アプリ
• ねっぴ～Pay
• SDGsステーション＜外部リンク＞＜外部リンク＞
• soraかさいファンパスポート

TYPE1　採択2事業（R5年度実装）

1. 地域活性化アプリのマイレージ機能を活用したデジタルマーケティング事業
2. DAO/NFTを活用したみんなで作る人の駅事業

TYPE1　採択4事業（R4年度実装）

1. デジタル観光パスポートを活用したデータ分析・マーケティングによる観光振興
2. 地域通貨（ねっぴ～Pay）による経済循環創出事業
3. オンライン遠隔同時授業を活用した地域STEAM教育の実施
4. スマート図書館ネットワーク事業

採択4事業の概要（広報かさい2023年4月号）