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国民健康保険とは

記事ID:0001047 更新日:2024年12月2日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

国民健康保険とは、病気やケガに備えて、加入者の方々がお金を出し合うことにより、医療費などにあてる支え合いの制度です。

国民健康保険とあなたの関係

加入者(被保険者)は各自で届出を行い、保険税を収め、市から保険サービスを収めます。

こんな人が国民健康保険に加入

  • 自営業者、農業・漁業従事者
  • 退職などで職場の健康保険を脱退した人
  • パート・アルバイトなどで職場の健康保険に加入していない人

※日本では、職場の健康保険に入っているか、生活保護を受けている人以外、すべての人が国民健康保険に加入することになっています。
※75歳以上の人は後期高齢者医療制度に加入することになります。

70歳以上75歳未満の方へ

70歳以上75歳未満の人には、自己負担割合を記載した「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」が交付されます。※マイナ保険証(健康保険証利用登録をされているマイナンバーカード)の保有の有無を確認し、どちらかが交付されます。                  

70歳になる誕生月の翌月(誕生日が1日の方は誕生月)からは「資格確認書」または「マイナ保険証」をご利用ください。​​
​70歳の誕生月中(誕生日が1日の方はその前月中)に、市役所国保医療課から「資格確認書」または「資格情報のお知らせ」を郵送します。

70歳以上の国民健康保険の自己負担割合

資格確認書の有効期限

有効期限は、7月31日です。

ただし、次の方の有効期限は以下のとおりです。

  1. 75歳になる方は、75歳になる誕生日の前日まで
  2. 70歳になる方(1日誕生日以外)は、誕生月の月末まで
  3. 70歳になる方(1日誕生日)は、誕生日の前日まで

※「資格情報のお知らせ」には有効期限はありません。(70歳以上の方を除く)


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