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人権啓発活動

10 人や国の不平等をなくそう
記事ID:0001593 更新日:2024年3月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

まちかどフォーラム

各自治会の公会堂他において、4年に1回の割合で自治会別人権学習会を実施しています。
啓発ビデオの視聴や住民同士の話し合いを通して、日常生活の中にある身近な人権問題について考える機会としています。

  • 実施時期(7月から10月)
  • 時間(1時間30分程度)
  • 進行役(司会者は各自治会役員等)
  • 指導助言(人権推進員、人権啓発員)
    ※学校職員も主に町担当職員がオブザーバーとして出席。

地区人権学習会

市内を北条(北条・北条東)、富田、賀茂、下里、九会、富合、多加野(日吉・宇仁)、西在田、在田の9地区に分け、地区内の住民を対象とした人権学習会です。
4年に1回の割合で、人権講話を中心とした学習会と音楽とのコラボレーションによる学習会の内容で実施しています。

 

まちかどシアター

各自治会の公会堂他において、4年に1回の割合で人権推進課所管の啓発ビデオの視聴や住民同士の話し合いを通して、日常生活の中にある身近な人権問題について考える機会としています。

  • 実施時期(6月から11月)
  • 時間(1時間程度)
  • 進行役(司会者は各自治会役員等)

 

まちかどオンライン

市内を北条(北条・北条東)、富田、賀茂、下里、九会、富合、多加野(日吉・宇仁)、西在田、在田の9地区に分け、地区内の住民を対象としたオンラインでの人権学習です。
4年に1回の割合で、各家庭においてスマートフォンやタブレット端末からおすすめの人権啓発映画の中から1つ選択して視聴する人権学習です。

令和5年度まちかどオンラインはこちら

「人権文化をすすめる市民のつどい」開催

兵庫県は毎年8月を「人権文化をすすめる県民運動」推進強調月間と定め、県と市町が一体となって啓発活動を行っています。
加西市は以下の趣旨に基づき、毎年8月に「人権文化をすすめる市民のつどい」を開催しています。
「人権文化をすすめる市民運動」ポスター入賞者の表彰や人権文化に関する講演会などを行い、啓発に努めています。

【開催趣旨】

「人権文化」とは、日常生活の中で、お互いの人権を尊重することを、自然に感じたり、考えたり、行動することが定着した生活の有り様そのものをいいます。
人権文化をすすめるためには、自分が知らないうちに他人の人権を侵害するようなことにならないように「相手を思う想像力」を育むことが大切です。また、社会には様々な価値観をもった人やいろいろな年齢や国籍の人によって成り立っています。その違いを理解し認め合う「多様性の容認」が非常に重要です。
以上のことが市民の方々に、より浸透するようにと「人と人とがふれあい、心通わせて」をサブテーマに掲げています。特に意識しなくても、他者に対して思いやりをもって接することができ、それが人から人へとつながっていくことを願っています。
このつどいが「人権」を身近なものとしてとらえ、生活の中に人権文化が根付いた社会の実現のきっかけとなれば幸いです。

ハンセン病研修

ハンセン病を正しく知り、偏見・差別の解消を図るために、平成17年より毎年「長島愛生園」を訪問しています。愛生園には、加西市出身の谷川秋夫さんが入所されていました。

フィルム・フォーラム

昭和23年(1948年)12月10日の第3回国際連合総会において「世界人権宣言」が採択されました。12月10日を「人権デー(Human Rights Day)」として定め、12月4日から12月10日までの一週間が人権週間になっています。
毎年この時期に、人権週間にちなんで、公民館講座受講生および自主活動グループ生を対象として、フィルム・フォーラムを開催しています。

人権啓発だより「散歩道」の発行

自分の足元を見直す、周囲を大切にする、笑顔あふれるまちづくりをめざす、そのようなきっかけづくりに人権啓発だより「散歩道」を発行しています。

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