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鶉野飛行場跡
鶉野⾶⾏場跡は、第⼆次世界⼤戦時、戦局が悪化しはじめた頃、パイロットを養成するために設置された旧⽇本海軍の練習航空隊の飛行場跡です。正式名称は「姫路海軍航空隊」であり、地元では鶉野⾶⾏場と呼ばれています。
今、鶉野⾶⾏場跡は、加⻄市が管理しています。令和4年4月にオープンした加西市地域活性化拠点施設「soraかさい」をはじめ、周辺に数多く残る戦争遺跡群を「鶉野フィールドミュージアム」として、戦争の歴史を伝え残し、平和の学びの場として活用を図っています。
フィールドミュージアム関連、観光ガイドブック等の情報に関しましては鶉野飛行場跡関連をご覧ください。