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脱炭素先行地域への選定

7 エネルギーをみんなに そしてクリーンに13 気候変動に具体的な対策を
記事ID:0031167 更新日:2022年11月9日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

 加西市とプライムプラネット エナジー&ソリューションズ株式会社は、環境省が実施した第2回脱炭素先行地域の公募に共同提案で応募し、令和4年11月1日付けでこの提案が選定されました。

 (環境省HP)地域脱炭素<外部リンク>

脱炭素先行地域とは

 脱炭素先行地域とは、2050年カーボンニュートラル※に向けて、民生部門(家庭部門及び業務その他部門)の電力消費に伴うCo2排出の実質ゼロを実現し、運輸部門や熱利用等も含めてそのほかの温室効果ガス排出削減についても、国全体の2030年度目標と整合する削減を地域特性に応じて実現する地域です。

※温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させること

提案内容

提案者

 加西市

 プライムプラネット エナジー&ソリューションズ株式会社

タイトル

 分かち合うみんなの電気 蓄電池のまち加西

 ~地産地消エネルギーで結ぶ集落のくらし~

事業内容

 サスティナブルタウンの実現を目指している九会北部地区において、太陽光発電設備や蓄電池を導入するだけでなく、既存住宅を対象に断熱リフォーム等による省エネ ルギー化を実現することで、脱炭素化を促進すると同時に、年間を通じて暮らしやすい快適な住環境を創出します。

 また、市内2エリア(九会北部地区・市役所周辺)にスマートグリッドを構築し、車載用バッテリーの定置型蓄電池への転用技術やエネルギーマネジメントシステムを導入することでエリア全体での自家消費率 70%以上を達成し、エネルギーの地産地消や 蓄電池の有効利用による地域内循環経済を実現します。

     取り組みイメージ図 [その他のファイル/116KB]

  プレスリリース資料 [PDFファイル/257KB]

  別紙(計画提案概要) [PDFファイル/565KB]

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