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ご家庭の廃食用油の回収のご案内

12 つくる責任 つかう責任
記事ID:0001267 更新日:2023年11月13日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

廃食用油回収ボックスの設置時間を延長しました。

 【×変更前】:回収日前日の午後5時から回収日当日の午前中まで

 【〇変更後】:回収日前日の午後1時から回収日当日の正午まで

※上記の変更は、令和5年11月13日(月曜日)から開始します。

※回収日及び回収場所については、変更ありません。


加西市は、平成19年度から環境・バイオマス行政の一環として、ご家庭の廃食用油の回収を実施し、バイオディーゼル燃料や薬用ハンドソープの原料として有効活用しています。
廃食用油の回収に関して、よく寄せられるご質問についてまとめましたので、ご参考にしていただければと思います。
今後とも、ご協力を賜りますようお願いします。

よくあるご質問

Q1 回収された廃食用油はどのように利用されるのですか?

A 回収された廃食用油は、バイオディーゼル燃料や薬用ハンドソープなどのリサイクル製品として生まれ変わります。バイオディーゼル燃料は、軽油の代わりとして利用することができるため、化石資源の消費による二酸化炭素の排出抑制に貢献しています。

Q2 廃食用油は無料で回収してもらえるのですか?

A 無料で回収しています。

Q3 回収場所・回収日について教えてください。

A 回収場所は町ごとに、公民館・ごみターミナル等に定められています。詳しくはこちらをご参照ください。

(令和5年度)回収場所及び回収時間について [PDFファイル/181KB]

(令和6年度)回収場所及び回収時間について [PDFファイル/181KB]

Q4 回収方法を教えてください。

A 回収日の前日の午後1時から回収日の当日正午までの間、町ごとに定められた回収場所に廃食用油回収ボックスを設置します。廃食用油回収ボックスは回収担当が設置します。
ご面倒ですが、廃食用油をご家庭にあるペットボトルその他の容器に入れて回収場所までお持ちいただき、廃食用油回収ボックスに移し替えてください。

作業員が廃食用油を回収に来ている様子住民が回収ボックスに廃食用油を移し替えている様子

※ 写真のような廃食用油回収ボックスが設置されます。

Q5 廃食用油を移し替えた後のペットボトルその他の容器については、その場に置いておけば回収してもらえるのでしょうか?

A その場では回収できません。廃食用油専用容器として再利用ください。または、きれいに洗浄してペットボトルの回収日に改めてお出しいただくか、燃やすごみとして指定ごみ袋に入れて各町のごみターミナルに出してください。ご協力をお願いします。

Q6 動物性油(ラード・バター等)や機械用・工業用オイルの回収もできますか?

A 製造されるバイオディーゼル燃料や薬用ハンドソープなどのリサイクル製品の品質確保のため、回収は植物性の油に限らせていただいております。ご協力をお願いします。

Q7 常設されている廃食用油回収ボックスはないのですか?

A 以下の場所では、廃食用油回収ボックスを常設しています。いつでもお気軽に廃食用油をお持ちください。

  西在田幼稚園前のごみターミナル

Q8 廃食用油に揚げカスなどの不純物が入っていても大丈夫でしょうか?

A 製造されるバイオディーゼル燃料や薬用ハンドソープなどのリサイクル製品の品質確保のため、揚げカスなどの不純物はできる限り取り除いていただけると助かります。

Q9 回収量はどのくらいですか

A   おおよそ年間1万リットルです。

 

その他、ご質問等ございましたら、下記の問い合わせ先までお気軽にご連絡ください。

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