ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > ふるさと創造部 > 人口増政策課 > 加西市大学生等遠距離通学定期券購入助成制度

本文

加西市大学生等遠距離通学定期券購入助成制度

記事ID:0001550 更新日:2023年4月1日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

通学定期券購入費の一部を助成します

加西市は、加西市在住で大学等に遠距離通学をする者に対し、通学定期券購入費の一部を助成します。
助成を行うことで、自宅通学を推奨し、大学等進学を契機とした若者世代の人口流出を防ぐとともに、保護者の経済的負担の軽減と、公共交通機関の利用促進を図ります。

※注意 令和5年度から申請方法が変わります。細部は以下をご確認ください。

令和5年度からの制度内容

令和5年度以降の案内チラシ [PDFファイル/1.57MB]

変更点

変更点1 対象者(年齢)

  • ​申請日の属する年度の前年度中に公共交通を利用して遠距離通学した者
  • 定期券の対象期間において本市に住所を有し、かつ生活の拠点があること
  • 年齢が申請日現在において満19歳以上であること
  • 交付対象者および生計を一にする世帯に属する者に市税の未納がないこと

※大学等とは・・・学校教育法に定める大学院、大学、高等専門学校、専修学校及び各種学校をいう。

※遠距離通学とは・・・北播磨(三木市・小野市・加東市・西脇市・多可町)、東播磨(明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町)、中播磨(姫路市・福崎町・市川町・神河町)以外の地域へ通学することをいう。

※詳細については加西市大学生等遠距離通学定期券購入助成金交付要綱 [PDFファイル/86KB]でご確認ください。

変更点2 申請期間

申請期間は、定期券の利用のあった年度の翌年度4月から5月末までとなります。令和4年度までは4月から5月末までに申請、翌年1月から3月に実績報告を行っていただく流れ(手続き2回)でしたが、それらを翌年度4月から5月末までにまとめて行っていただく流れ(手続き1回)になります。購入済みの通学定期券の写し等については、写真撮影やコピーを行い確実に保管してください。

例 定期券利用が令和5年度の場合
  1.  令和6年4月から5月末に令和5年度の利用実績に基づき申請
  2.   1に基づき令和6年8月頃に助成金交付

変更点3 申請方法

​​原則、オンライン申請となります。書面申請をご希望される方は、必要書類を加西市HPからダウンロードまたは人口増政策課窓口にお申し出ください。

助成額

  • 北条鉄道を利用した場合
    粟生駅以降の通学定期券購入費の2分の1(月額上限1万円)を助成し、北条鉄道利用区間の通学定期券購入費の3分の2を上乗せ
  • 北条鉄道を利用しなかった場合
    通学定期券購入費の3分の1を助成(月額上限1万円)

申請書類

•助成金交付申請書(兼請求書) ※1

•対象定期券一覧表 ※1 

•助成対象期間内に利用したすべての通学定期券のコピー ※2

•在学を証明する書類(学生証のコピー・在学証明書など) ※2

•住民基本台帳及び市税等の収納状況の確認に関する同意書 ※1

•振込先口座(申請者名義)の通帳の写し ※1 ※2

 

※1 オンライン申請時はフォームに入力

※2 オンライン申請時はフォームに添付

注意事項

購入済みの通学定期券の写し等については、写真撮影やコピーを行い確実に保管してください。紛失等された場合は、補助の対象外となります。

申請イメージ図

申請イメージ図

申請及び問合せ窓口

〒675-2395 加西市北条町横尾1000番地
加西市役所 ふるさと創造部 人口増政策課(本庁舎3階北側)
Tel:0790-42-8700 (平日:午前8時30分から午後5時15分)

 

参考 令和4年度(令和5年3月31日)までの制度内容

交付対象者

  1. 公共交通機関を利用して大学等に遠距離通学をする者
  2. 加西市に住所を有し、かつ生活の拠点があること
  3. 年齢が申請日現在において満18歳以上であること
  4. 交付対象者および生計を一にする世帯に属する者に市税の未納がないこと

※大学等とは・・・学校教育法に定める大学院、大学、高等専門学校、専修学校及び各種学校をいう。
※遠距離通学とは・・・北播磨(三木市・小野市・加東市・西脇市・多可町)、東播磨(明石市・加古川市・高砂市・稲美町・播磨町)、中播磨(姫路市・福崎町・市川町・神河町)以外の地域へ通学することをいう。

助成額

  • 北条鉄道を利用する場合
    粟生駅以降の通学定期券購入費の2分の1(月額上限1万円)を助成し、北条鉄道利用区間の通学定期券購入費の3分の2を上乗せ
  • 北条鉄道を利用しない場合
    通学定期券購入費の3分の1を助成(月額上限1万円)

申請の流れ

手続き 期間 必要書類
交付申請 4月1日から5月末まで
  1. 加西市大学生等遠距離通学定期券購入助成金交付申請書
  2. 在学を証明する書類(学生証のコピー、在学証明書など)
  3. 購入した通学定期券のコピー
  4. 住民基本台帳及び市税等の収納状況の確認に関する同意書または申請者及び申請者と生計を一にする者全員の納税証明書
  5. その他市長が認めるもの
実績報告・助成金請求 助成年度の1月1日から3月末まで
  1. 大学生等遠距離通学定期券購入助成金実績報告書(兼請求書)及び助成対象定期券内訳
  2. 在学証明書(実績報告書提出日の前1箇月以内に発行されたもの)※卒業証書も可
  3. 助成対象期間内に通学定期券を利用していたことを証明できる通学定期券のコピー(購入したすべての定期券のコピー)
  4. 振込先口座の通帳見開きページの写し
  5. 大学等通学定期券購入助成制度アンケート
  6. その他市長が認めるもの
 

助成手続きのフローの画像

申請方法

  • 書類の提出(郵送可)による申請

 

  • オンラインによる申請(以下の専用フォームより)

  ※オンライン申請においても、各種証明書等の添付は必要になります。

    お早めにご準備お願いします。

  1. 交付申請(4月1日から5月末まで)はこちらhttps://logoform.jp/f/HlvvH<外部リンク>
  2. 実績報告・助成金請求(助成年度の1月1日から3月末まで)はこちらhttps://logoform.jp/f/KQjvC<外部リンク>

要綱・様式

要綱

加西市大学生等遠距離通学定期券購入助成金交付要綱[PDFファイル/92KB]

交付申請様式 ※手続き期間は4月1日から5月末まで

 

実績報告・助成金請求様式 ※手続き期間は助成年度の1月1日から3月末まで

 

 

よくある質問(Q&A)

加西市大学生等遠距離通学定期券購入助成制度についてのよくある質問(Q&A)[PDFファイル/97KB]

その他

申請書類等の再提出専用フォームはこちらhttps://logoform.jp/f/VxWDE<外部リンク>

※このフォームは事務局から申請書類等の再提出をご依頼した場合のみ使用するフォームです。 通常の申請では使用しません。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)


オススメ
  • 気球の画像
  • 紫電改の画像<外部リンク>
  • 播磨の国風土記の画像