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スクミリンゴガイ(ジャンボタニシ)の生態

記事ID:0001924 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

一部の地域でジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)が発生しています

水路側壁の卵塊稲株に産み付けられた卵水田内を移動するジャンボタニシの画像1
(左)水路側壁の卵塊
(中)稲株に産み付けられた卵
(右)水田内を移動するジャンボタニシ

水田内を移動するジャンボタニシの画像2食害により欠株となったほ場
(左)水田内を移動するジャンボタニシ
(右)食害により欠株となったほ場

ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)とは?

中南米原産で、食用として日本に持ち込まれましたが成功せず、逃亡、放棄されたものが野生化し、各地に広がりました。生育初期の稲などを食害します。

形態(特徴)は?

  • 成貝は3~8センチメートル、5層右巻きで4~5層が大きく広がっている。
  • 黄褐色、黒褐色で10~15本の縞がある。
  • 1対の長い触角を持っている。
  • 普通のタニシと比べると貝殻が非常に軟らかく壊れやすい。
  • 卵は直径2ミリメートルの球形で鮮やかなピンク色、50~700粒が集まった卵塊で、稲株、雑草、コンクリート壁などに産み付けられる。
  • 小さなうちは他のタニシと見分けにくいが、卵塊の有無で発生を発見できる。

※繁殖力が非常に強いため、大量に発生すると駆除が困難になってしまいます。
※発生早期であれば駆除は可能です。

※卵を見つけた場合には、水中に落としましょう。鮮やかなピンク色の段階では、水中では孵化できません。孵化直前には黒っぽくなるので、この段階では潰してしまう必要があります。
※成貝は、貝殻が軟らかいので簡単に潰せます。


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