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住民基本台帳カード
住民基本台帳カードの交付は、平成27年12月28日(月曜日)17時で終了
平成28年1月以降は、社会保障・税番号制度(マイナンバー制度)の施行に伴い、「マイナンバーカード」が交付されます。
住民基本台帳カードとは
- 住民基本台帳カード(住基カード)は、市区町村が交付する安全性に優れたICカードです。
- 本人の希望により交付されるものです。
- 住基カードは写真付と写真なしの2種類があり、いずれかを選択できます。
住基カードの提示によって受けられるサービス
- 写真付きの住基カードは身分証明書としてお使いいただけます。
- 全国の市町村窓口や公共機関などの場所で身分証明書としてご利用いただけます。
- 転入転出時の特例処理が受けられます。
住基カードをお持ちの方は、転出の際に一定事項を記入した転出届(転出入の特例)を転出する市役所へ郵送することで、転入する自治体へは「転出証明書」なしで転入届ができ、転入転出の手続で窓口へ行くのが1回で済むようになります(国民健康保険、介護保険、市税等で別途窓口にお越しいただく必要がある場合があります)。
※外国人住民の方についても、平成25年7月8日から住民基本台帳ネットワークシステムの運用が開始されました。
関連ホームページ
- 住基ネット(総務省ホームページ)<外部リンク>
- 地方公共団体情報システム機構<外部リンク>