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加西市の水道事業の前身は、旧北条町簡易水道として昭和29年に認可を受けて運営を開始しました。その後、昭和42年4月に3町が合併して加西市となり、昭和43年に加西市として新たな水道事業の認可を受けてから、平成30年に50周年を迎えました。
水資源の確保に苦しんできた時代から、昭和60年頃には100%近い普及率となり、今や蛇口をひねれば安全な水道水が出るのが当たり前となっていますが、この50周年という節目にあたり、過去から近未来の加西市水道事業を映像化したプロモーションビデオ『かさいの「水」物語』を制作しました。
また、このビデオは市内11小学校にも配布され、4年生の教材等に活用しています。