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加西市自治会役員女性登用奨励金

5 ジェンダー平等を実現しよう
記事ID:0038987 更新日:2023年10月4日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

自治会役員に女性を登用された自治会に奨励金を支給します

加西市では、「誰もが性差にとらわれず共に生きる社会づくり条例」を施行及び第3次男女共同参画プランを策定し、意思決定の場における女性登用を推進し、市の附属機関や自治会役員等方針の決定過程に参画する構成員の男女比率向上に向けて取り組んでいます。少子高齢化による人口減少に対応するためには、すべての人が個性を活かし能力を発揮できる多様な社会づくりを推進する必要があり、地域における女性参画が必要不可欠です。誰もが共に支え合い参画できる社会の実現に向けての第一歩として本事業を実施します。

概要

1 対象
下記の(1)から(3)のすべてに該当する自治会(町)
(1)市内141町のうち、構成世帯が概ね20世帯以上である。
(2)自治会役員として2名以上の女性を登用している。
(3)自治会規約改正や総会での議決等により、2名以上の女性が継続的に登用される仕組みが整っている。
※役員とは、自治会の意思決定機関(総会及び役員会等)に定期的に出席する役職を指す。
※新たに「〇〇部」「〇〇委員」等の部門及び役職等を設立してもよい。
※自治会規約がある場合・・・規約の改正
   自治会規約がない場合・・・総会の議決または規約の制定 が必要。
※規約の制定及び改正される場合は、規約内容について事前にご相談ください。

2 金額
 1自治会に対し年額 一律10万円
※登用された女性役員のうち、1名以上が自治会長(区長)、副会長(副区長)、会計(通称3役と呼ばれる役職)の場合は、加算10万円とします。
※支払は1町あたり1年度につき1回限りとする。

3 期間
令和5年度~令和9年度
※2名以上女性役員を登用している限り、最大3年間補助する。
ただし、申請開始年度から3年間とし、その間「1 対象」を満たさない年度は
支給対象外となる。
※令和7年度にはじめて登用した場合は、令和9年度まで対象となる。

4 奨励金の使途
特に限定しない。自治会運営の一部に充ててください。
(自治会の一般会計を管理する口座に振込む。)

5 申請に必要な書類
〈規約制定及び改正の場合〉
・交付申請書
・新たに制定した自治会規約
・新旧対照表(規約改正の場合のみ)
・総会等の議決内容がわかる議事録のコピー
・自治会総会資料(規約改正、予算、役員名簿が確認できる書類)
〈総会議決の場合〉
・交付申請書
・総会等の議決内容がわかる議事録のコピー
・自治会総会資料(予算、役員名簿が確認できる書類)

​6 スケジュール                                                                                      令和5年9月から10月・・・代表区長会で奨励金について概要説明                                                               令和5年10月頃・・・各区長宛に自治会役員女性登用奨励金について通知                                                             令和6年1月・・・令和6年新役員報告 1回目の申請開始

要綱・様式・補足資料

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