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星空観察会2026夏 開催! ~かさいの夜空を観察しよう~
令和8年8月23日(日曜日)星空観察会を行いました。
講師は、西脇「テラ・ドーム」学芸員の高原先生と奥田先生のお二人です。
この日は、「月や星の観察には適した日ですよ!」との先生のお言葉通り、最高の観察日和となりました。
受付を済ませて、さっそくグラウンドへ。
まずは、薄暮の下でも肉眼で見える星の観察です。
「月」はもちろん、月の横には「アンタレス」、西空には“宵の明星”「金星」も確認できます。また、光の点滅なしで移動している「人工衛星」も、しっかりと観察できました。
そうしてる間にも夜空は暗さを増し、夏の大三角(ベガ・アルタイル・デネブ)がはっきり確認できます。
ちなみに、「ベガ」まで新幹線で行くと片道1億年、光の速度でも到達まで約25年かかるそうです。つまり我々は「ベガ」が25年前に発した光を今観察していることになります。宇宙の壮大さを感じますね!
そんな話を聞いていると、なんと、大きな流れ星が!
今年の参加者は、幸運の持ち主かも!
さあいよいよ、講師先生にセッティングしてもらった2台の望遠鏡で、「金星」「ベガ」「南空の赤い星アンタレス」「牛飼い座のアークトゥルス」をどんどん観察します。
「金星が少し欠けているのは。なぜ?」 「ゆらゆらして見えたよ」「色が少しづつ違うよ」
子どもたちの“好奇心”いっぱいの声が飛び交っています。
続けて、「夜空の宝石アルビレオ」を観察、
目で見るとひとつなのに、望遠鏡で見るとふたつ。
童話作家の宮沢賢治は、銀河鉄道の夜で、サファイヤとトパーズになぞらえています。HPでは、お見せできないのが残念です。
さらには、兄弟星の集まりである「星団」を観察。
たくさんの星が球状に密集する「球状星団」は、雲状に見えますが、
テラ・ドームの口径81センチメートル大型反射望遠鏡で見ると、「感動する(談:高原先生)」そうです。
ぜひ、足を運んでみてください。
最後に、月の表面を観察。
50倍率の望遠鏡で観察すると、太陽の光を反射し、まぶしいくらいの光を放つお月様が見えました。さらに倍率を上げると、天体衝突の跡の「クレーター」がはっきり見えます。この「クレーター」、大きいもので直径100キロメートル以上、兵庫県がすっぽり入る大きさです。そんなものがぶつかるとは~!おどろき~!
最後にお土産タイム!
望遠鏡を通し、自分のスマートフォンで月の表面を撮影!自慢の写真となりました。

今年の星空観察会は、いかがでしたか?
“好奇心”のないところに“探求心”は育まれません。
今日は、夜空の世界への“好奇心”をたくさん持ち帰っていただけたのでは、と思います。









