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「2024夏休み!こども工作教室」開催!

記事ID:0046224 更新日:2024年8月13日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

「2024夏休み!こども木工教室」を開催しました。

昔懐かしのゲームで、夏休みにみんなで遊んでみよう!ということで、

今年は「スマートボール盤づくり」に挑戦!

まずは、原盤となる「有孔ボード」に、思い思いの絵をかきます。

「図柄」を入れることはポスターで知らせていましたが、その場で考え実践する力を養うことを目的

今回はあえて「図柄」の準備を案内には明記しませんでした。

すぐに書きたいものを描き出す子もいれば、図柄は決めてきたが、ボードにどう映してよいのか思案する子、なかなか図柄が決まらず悩んでいる子・・・・・みんな!悩んで大きくなるのだ!

先生から説明を受ける子供たち 図柄を考える男の子 思い思いに図柄を描く子供たち

それでも30分もすれば、みんな思い思いの絵が完成しました。

 図柄に色付けする男の子

続いては、枠の貼り付けです。

あらかじめサイズごとにカットされた番号付きの材料を、講師先生から配ってもらいます。

講師先生から「接着の仕方」や「注意事項」を聞き、番号順にボンドで貼り付けます。

あらら~!、ボンドのつけすぎで、枠からボンドがはみ出てしまう~!

難しいのは、ボールを送り出す部分の接着です。

”番号をしっかり確かめて”・・・・・、”ビー球の大きさを考えて”・・・・・と、

「慎重さ」を要する場面でもあります。

手をボンドまみれにしながらも、何とか完成!

枠の貼り付けに挑戦する子供たち

ボンドが乾くまで「フリ~♬タイム」  暑さも何のその! みんな元気に外遊び!

遊具で遊ぶ子供たち 砂場や遊具で遊ぶ子供たち

さてお次は

ビー球の流れを確認しながら、有孔ボードに「ダボ」を打ち込み、輪ゴムで「得点うけ」を作る作業です。

今回で一番「思考力」を発揮する場面でもあります。

ダボを打つ位置を決めている男の子 輪ゴムの配置を決める作業中 

得点受けを作る作業風景試打を行い調整する作業

なかなか思うように球が流れず「ダボ」を打ち直したり、試打を繰り返し輪ゴムの位置を調整したり、

みんな!悩んで大きくなるのだ!・・・・・・う~ん、こればっかり!

しかし、この”試行錯誤”こそが、”探求心”の基盤!

これからも「”トライ”&”エラー”の精神」を忘れないで頑張ってください!

完成作品を手にもってみんなで記念撮影


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