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第3回アドベンチャークラブ開催しました

記事ID:0040078 更新日:2023年11月24日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

10月28日土曜日

第3回アドベンチャークラブを開催しました。

残念ながらインフルエンザでの欠席者もありましたが、久しぶりに元気な笑顔が集結しました!

今回は、「そば打ち体験」「気球の原理ミニ実験」の二本立てです。

午前中「そば打ち体験」

「左利き専用班」が必要であるため、いつものグループ編成とは少し違った「8班編成」で実習を行いました。

指導の講師陣は「永沢寺そば打ち愛好会」の方々です。指導実績豊富な嘉納先生をメインに、各班に一人ずつ愛好会の方にサポートに入っていただきました。

「そば打ちは、そば粉を捏ねる作業が一番大事」とのことで、水を少しずつ足しながら「やさしくなでるようにまんべんなく」捏ねる体験からスタートしました。

今回は、ボランティアスタッフの大学生、高校生も初体験が多く、子どもたちは勿論、みんな目を輝かせせていました。

そば粉を捏ねる先生のお手本を見入る子供たちの様子  実際にそば粉捏ねる子供たちの様子  

続いて、「麺のばし」の体験です。

力の入れ具合が難しく、これも貴重な体験でしたが、なかなか上手にできました。

麺のばしの様子麺のばしの男の子

麺の生地を「まる」から「しかく」にする行程はさすがに難しく、サポートスタッフのプロの技をその場で見せてもらい感動です。

生地が整えば、テレビ等でもよく見かける「そば切り」です。

低学年にとっては、包丁が重くやや操作がしにくいため、補助付きでの体験です。手ほどきを受ける低学年低学年はサポートスタッフと一緒にそば切り

年齢が上がるにつれ、包丁さばきもなかなかのものです。

ひとりで切る男の子ひとりで切る女の子

麺の湯がきは、多人数が調理室に入ると危険なため、スタッフで行いました。

自分で打った新そばの味は格別!3杯もおかわりした友達もいました。

食事の様子新そばをほおばる子供たち

午後「気球の原理ミニ実験」

午後からは、第4回で搭乗予定の「熱気球」の原理を学ぶ「ミニ実験」です。

ボランティアスタッフの大学生から「ミニ授業」の形で原理を教わった後、4つの班に分かれて実験です。

ごみ袋の中の空気を固形燃料で暖めると・・・・・・見事、浮き上がりました。

浮き上がる袋浮き上がった袋を見上げる子供たち

固形燃料をガスバーナーに、ごみ袋をバルーンに置き換えて、次回の「熱気球搭乗体験」に想像力を膨らませてください。

 

 


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