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市指定文化財 阿弥陀如来坐像 (金剛院)

記事ID:0001735 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

金剛院木造阿弥陀如来坐像

ふりがな
名称
あみだにょらいざぞう
阿弥陀如来坐像
種別 彫刻
指定年月日 平成22年3月19日
像高 85.5cm
材質 木造
製作年代 平安時代後期
所在地 金剛院(上万願寺町)
作者名 不明

特徴

法道仙人(ほうどうせんにん)開基と伝わる萬願寺の法灯を引き継いだ金剛院の本尊です。来迎印(らいごういん)を結ぶ等身の阿弥陀如来像で均整のとれた姿態が後補の蓮台上に結跏趺坐(けっかふざ)します。

肩幅および膝の張りを充分とりますが、膝の厚みは比較的少ないです。また、奥行きのある頭体と穏やかで円満な容姿ならびに浅く整えられた衣文(えもん)表現などから観て平安後期の作風を示しています。簡素な寄木の構造に加え、左胸や右肩の肉身部を袈裟(けさ)が大きく覆い、翻波式衣文(ほんぱしきえもん)の名残がみられることから古様もしくは地方作の様式でしょう。

後補の部分は目立ちますが、当市における優品です。


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