本文
市指定文化財 皇塚古墳

| ふりがな 名称 |
こうづかこふん 皇塚古墳 |
|---|---|
| 種別 | 史跡 |
| 指定年月日 | 昭和46年3月30日 |
| 員数 | 1基 |
| 時代 | 古墳時代 |
| 所在地 | 上野町 |
石部神社背後の三津山山頂にあり、元正天皇の皇女を葬ったと言われています。墳丘径16m、高さ2mの円墳で封土の流出が少なく旧態を留めており、古墳時代前期の自然の丘陵地を利用して造られた古墳であると推定されています。盗掘にあっていたものの主体部には及んでおらず、鏡や刀剣、土師器、玉などが出土しています。
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| ふりがな 名称 |
こうづかこふん 皇塚古墳 |
|---|---|
| 種別 | 史跡 |
| 指定年月日 | 昭和46年3月30日 |
| 員数 | 1基 |
| 時代 | 古墳時代 |
| 所在地 | 上野町 |
石部神社背後の三津山山頂にあり、元正天皇の皇女を葬ったと言われています。墳丘径16m、高さ2mの円墳で封土の流出が少なく旧態を留めており、古墳時代前期の自然の丘陵地を利用して造られた古墳であると推定されています。盗掘にあっていたものの主体部には及んでおらず、鏡や刀剣、土師器、玉などが出土しています。