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市指定文化財 奥山寺鎮守社 

記事ID:0001712 更新日:2024年6月21日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

奥山寺鎮守社、木造流造の小宮でトタン葺きの覆い屋が付く。

 
名称 おくさんじちんじゅしゃ
奥山寺鎮守社
種別 建造物
指定日

令和4年3月29日(奥山寺建造物群として指定)
令和6年6月21日(名称変更)

員数 1棟
時代 19世紀前期
所在地 国正町
特徴

 奥山寺は真言宗高野山派の古刹であり、貞享4年(1687)の「奥山寺縁起」では白雉2年(651)、法道仙人開基と伝わります。中世期に山岳寺院として大いに発展し、近世初めには一村(奥山寺村)を形成するに至りました。
 多宝塔のさらに奥に建っている鎮守社は、もともと宇仁郷の妙見社でしたが、妙見は明治43年(1910)に郷社八王子社へ合祀され、建物は奥山寺へ譲られました。寺では、毘沙門と両脇士を観請し、当山の鎮守としました。


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