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国指定文化財 酒見寺多宝塔

記事ID:0001690 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

国指定文化財 酒見寺多宝塔全景酒見寺 多宝塔見上げ

  • 名称 酒見寺多宝塔/さがみじたほうとう
  • 種別 建造物
  • 指定年月日 昭和50年6月23日
  • 員数 1棟
  • 時代 江戸時代
  • 所在地 北条町北条

 酒見寺は行基菩薩の開創と伝える真言宗の寺院で、天正年間兵火にあって焼亡し、そのあと再興されたのが現在の伽藍であるという。 多宝塔は相輪伏鉢の刻銘などから寛文二年の建立と思われる。 この塔は大型で安定した外観をもち、構造手法が正統的で古風なところが見られ、この時代の多宝塔としては重要な遺構である。

 文化庁「国指定文化財等データベース」より


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