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県指定文化財 住吉神社

記事ID:0001674 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

住吉神社拝殿

ふりがな
名称
すみよしじんじゃ
住吉神社
種別 建造物
指定年月日 平成29年3月14日
員数 6棟 付帯指定8件
時代 中本殿・東本殿・西本殿 嘉永5年(1852)
拝殿 文化5年(1808)
白髭神社 嘉永4年(1851)
玉垣・石積基壇 明治33年(1900)
手水舎 文化5年(1808)
所在地 北条町北条
特徴 住吉神社は、加西市北条町の北西、酒見寺に隣接して立地する。名称は明治になって県社に列せられて定められたもので、それ以前は酒見大明神、酒見社などと呼ばれ、東に隣接する酒見寺と一体となって管理、運営されていた。
 本殿は、桁行四間、梁間二間の規模で、切妻造銅板葺(元は檜皮葺)のものが東西に3棟並ぶ。建立年代は、棟札によって嘉永2年(1849)から5年(1852)で、3棟の建立は少しずつずれるが、一連の工事で順次建てられていったものと考えられる。拝殿は、中央部桁行三間、梁間四間の建物の両側に、桁間四間の建物の両側に、桁行四間、梁間三間の建物を接続する。建立年代は、「吉野村歳当条目」(吉野町有文書)から、拝殿は文化5年(1808)に上棟したことが知られ、現在用いられている鬼瓦には「文化四年六月吉日」の刻銘がある。住吉神社の社殿群は、幕末に建てられ、近代に入ってさらに整備された建物が揃って残されている。とりわけ本殿は大規模な住吉造の建物が3棟も並び、古風な形式を伝えつつも、近世らしい彫刻の華やかな建物として貴重である。拝殿は、中世以来の重要な祭礼を担ったこの神社において、近世以来の村々に維持された祭礼を支える施設であり、その規模の大きさと珍しい形式が独特である。その他の建物は、これらと一体となって近世以来の境内の状況を伝えるものとして貴重である。

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