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県指定文化財 殿原のイチョウ

記事ID:0001672 更新日:2024年12月17日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

庚申堂とイチョウ
庚申堂のそばに立つイチョウの木
殿原のイチョウ (御葉付イチョウ)
葉のふちにギンナンがつく

 
名称 とのはらのいちょう(おはつきいちょう)
殿原のイチョウ(御葉着イチョウ)
種別 天然記念物
指定日 昭和47年3月24日
員数 1本
時代
所在地 殿原町
特徴  庚申堂のそばに立つ、樹高33m、根廻り5.9m、目通り幹囲4.0m、推定樹齢300年の大イチョウです。葉のふちに種子(ギンナン)をつける珍しいもので、これは、二股にわかれた軸の先の胚珠を乗せている部分が伸びだして葉になるために起こるといわれています。
 市内にはここ以外に中富町(延寿寺)、河内町(西脇市との市境付近)にお葉つきイチョウがあります。

 


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