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県指定文化財 清慶寺板碑

記事ID:0001669 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

清慶寺板碑清慶寺板碑銘文の画像

ふりがな
名称
せいけいじいたひ
清慶寺板碑
種別 考古資料
指定年月日 昭和51年3月23日
員数 1基
時代 鎌倉時代
法量 総高 172.5cm 幅 78.5cm 奥行 15.0cm
所在地 中野町

 凝灰岩製の家形の石棺蓋石を転用した板碑である。
 内側上部に三つの宝珠を表し、その下に阿弥陀如来の種子、右下に観音菩薩の種子、左下に勢至菩薩の種子が薬研彫りであらわされている。
 造立年が明らかな、種子板碑の基準例となるものである。

 

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