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国指定文化財 東光寺の鬼会 

記事ID:0016000 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

東光寺の鬼会の画像

ふりがな
名称
とうこうじのおにえ
東光寺の鬼会
種別 無形民俗
指定年月日 平成18年3月15日
保護団体 東光寺追儺式及び田遊び保存会
所在地 上万願寺町(東光寺)
公開日 毎年1月8日

東光寺の鬼会は、兵庫県加西市上万願寺町の東光寺で行われる年頭の行事で、厄年の男性が扮する赤鬼と青鬼の二匹の鬼が登場し、松明や大きな鉾を振り回しながら堂内を巡って、一年の災厄を払うものである。鬼が登場する前には、田起こしや種蒔きなど稲作の作業過程を模擬的に演じる田遊びが行われ、一年の豊作が祈願される。(※解説は指定当時のものをもとにしています)

文化庁ホームページ「文化遺産オンライン」より


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