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市指定文化財 二天立像 (鎮岩大日堂)

記事ID:0015593 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

大日堂持国天立像の画像大日堂多聞天立像の画像

ふりがな
名称
にてんりゅうぞう(じこくてんぞう たもんてんぞう)
二天立像(持国天像 多聞天像)
種別 彫刻
指定年月日 平成23年3月25日
材質 木造 クス材
所在地 鎮岩町 大日堂内

 大日堂の本尊、大日如来坐像(市指定文化財)の左右に安置される二神将像で、向かって右が持国天、左が多聞天、ほぼ等身の堂々たる武装形である。玉眼を嵌入されているが後補のもので、当初は彫眼であったと考えられる。
 享和3年(1803)の大日如来修理銘に「大日如来三尊」「多聞天王」「不動明王」と記されているため、享和期には本構成の三尊形式ではなかったことが分かる。
【持国天像】
像高 158.4cm
製作年代 平安時代後期
 右手に戟を持ち、左手に逆手で羂索を執り、岩座上に立つ。
 姿態にぎこちなさがうかがわれ、古式の構造と古様を留めるため、大日如来坐像と同様に平安時代末期にさかのぼると想定できる。

【多聞天像】
像高 155.6cm
製作年代 鎌倉時代
 右手に宝剣を持ち、左手に肩の高さで宝塔を執り、岩座上に立つ。
 動きのある姿態を軽やかに、より自然に表現している。持国天に倣って鎌倉時代に補作された像と考えられる。


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