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市指定文化財 大日如来坐像 (鎮岩大日堂)

記事ID:0015585 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

大日堂大日如来坐像の画像

ふりがな
名称
だいにちにょらいざぞう
大日如来坐像
種別 彫刻
指定年月日 平成23年3月25日
像高 104.7cm
材質 木造 ヒノキ材
製作年代 平安時代後期
所在地 鎮岩町 大日堂内

 鎮岩町大日堂本尊で、智拳印を結ぶ金剛界の大日如来である。等身を超える像で、左右に二天立像(市指定文化財)を従え、円形の頭光を負って蓮華座に結跏趺坐する。
 市内に残る同時期の遺品と同じく、平安時代末期12世紀の当地の制作と考えられる。


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