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市指定文化財 網引獅子舞

記事ID:0015154 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

網引獅子舞

ふりがな
名称
はちまんじんじゃあびきししまい
八幡神社網引獅子舞
種別 民俗文化財
指定年月日 昭和48年3月20日
員数 1件
時代 明治時代中期
所在地 網引町

 網引八幡神社の秋祭りに奉納される獅子舞で、明治20年(1887)の秋祭りで初演されている。元は来住村西脇(現在の小野市西脇町)若一神社に奉納されていた獅子舞を村の青年が習い覚えたものである。
 伝承されている舞は「八嶋」「洞入り(ほらいり)」「吉野」「洞返し」「幣の舞」「幕切り」「攻め獅子」「勇み獅子」「花遊び」「花掛り」「剣」「谷渡り」「唄獅子」の13番。特に「谷渡り」は6m余りの梯子を山形に組み、獅子が舞いながら登っていく豪壮なものである。
 現在は3年に1度、秋祭りで奉納されている。

 


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