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水田家住宅(北条町横尾)が景観形成重要建造物に指定されました

記事ID:0001901 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

兵庫県歴史的景観形成地区内(町家景観通り)の、昔ながらの旧家のまち並みが残る北条町横尾の旧丹波街道沿いにある水田家住宅が、3月31日付けで兵庫県景観形成重要建造物に指定されました。

水田家住宅は、「かぎまん」の屋号で親しまれた荒物の卸問屋兼住宅として1922年(大正11年)に建築され、播磨地方の伝統的な町家造りの建造物として、まちなみ景観を構成する重要な建造物であり、平成22年には国の有形文化財の指定を受けています。

現在は所有者である水田加代子さんが「横尾歴史街道町かど亭」の名前でカフェや旅館としても活用され、地域の人々やまちを訪れる観光客の憩いの場として、地域の賑わいづくりに大きな貢献をされています。

加西市内の景観形成重要建造物の指定は平成21年の高井家住宅(北条町横尾)についで2件目となります。

水田家住宅(北条町横尾)が景観形成重要建造物に指定されました


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