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景観まちづくりの先進地(枚方宿、伏見区を視察)
景観まちづくりの先進地(枚方宿、伏見区)を視察
平成22年12月5日、北条まちづくり協議会員を中心とする25名(うち市職員3名)が、町家修景で先進的な取組みを続けている大阪府枚方市枚方宿と、京都市市街地整備条例の界わい景観整備地区に指定されている京都市伏見区南浜地区を視察・研修しました。
枚方宿では、枚方宿地区まちづくり協議会、枚方市と町家修景整備、町家情報バンク等の取組について意見交換し、修景整備された町家や案内サインなど現地を案内していただきました。
伏見区南浜地区では、界わい景観建造物に指定された京町家などまちなみを散策後、明治42年建造の酒蔵を改装した月桂冠大倉記念館に入場見学しました。
今回の視察を通じ、参加者は改めて北条地区の景観まちづくりへの想いを強くしました。