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加西市いずみ会(食生活改善推進員協議会)会員募集中!
加西市いずみ会
食生活改善推進員は、全国組織の食と健康のボランティア団体です。
昭和49年より、県下に親しまれている「いずみ会」の名称は、『栄養は命のいずみ』から名付けられ兵庫県独自の愛称です。
「私達の健康は私達の手で」を合言葉に、自分の、家族の、地域の、食育や食生活の改善に努めています。70世帯に1人の仲間づくりとボランティア活動の実践により地域での健康づくりの輪を広げ、住民が幸せに生活するための健康な町づくりを支援しています。
- 会員募集中!
- 加西市いずみ会の活動
- 食育教室
- おやこの食育教室
- ほくぶ・ぜんぼうキッズ料理教室
- 男性のための料理教室・メンズクッキング
- 「食育の日」普及活動
- 野菜一皿プラス運動 350gの野菜を食べよう【もっと!加西の野菜を食べさせ隊】
- 減塩スキルアップ事業
- 食の実践力アップ講習会「MYお食事レッスン」
- 地域ごはん食・伝統食推進事業【料理教室】
- 会員研修会
- フォローアップ研修会
- 伝達料理講習会
- ひょうご魚食推進事業
- みんなで作ってみよう!手作りおやつ
- 大根もち
- じゃがチーズお焼き
- ごませんべい
- 豆腐ドーナッツ
- さつまいものオレンジ煮
- お勧めレシピ【もっと!加西の野菜を食べさせ隊】
- 春キャベツの酢の物
- 加西のトマトで、手作りケチャップ
- 加西のトマトとアスパラで「トマパラ卵」
- 加西産のだいこん まるごと「いただきま~す」レシピ
会員募集中!
楽しく食生活について学びませんか?
加西市いずみ会員は、現在56名です。老若男女を問いません。
あなたも、地域のためにボランティア活動をしませんか?
年会費/1,000円
【申し込み先】
加西市いずみ会事務局(加西市役所健康福祉部健康課・健康福祉会館内)
Tel:0790-42-8723(直通)
加西市いずみ会の活動
食育教室
認定こども園・幼児園・保育所・幼稚園の園児と保護者を対象に、朝ごはんの大切さ・野菜不足の解消や生活リズムについて学ぶ食育講座を開催しています。
おやこの食育教室
正しい食べ方や食事のマナーなどの良い食習慣(食育)を身につけることを目的として、保育園児や幼稚園、小学生と食育の大切さを学ぶおやこの食育教室を開催しています。
ほくぶ、ぜんぼうキッズ 料理教室
若いママの調理の上達と子育て支援を目的に、おやこの料理教室を開催しています。
家族と囲む食卓は、会話を楽しみながら食事する中で、バランスのよい食べ方や食事のマナーなど、適切な食習慣(食育)を身につける良い機会になります。
男性のための料理教室・メンズクッキング
料理をしたことのない男性が一人暮らしを余儀なくされたり、単身生活をしなければならなくなることが近年多くなり、その際にまず困るのが毎日の食事だと言われています。
食材の選び方や調理の基礎知識を身につけ、男性も自ら健康に気を配り、健康に暮らしていくことができるよう、団塊世代や働き盛りの男性を対象に生活習慣病の予防と、食生活の自立を支援するため、料理教室を開催しています。
「食育の日」普及活動
“毎月19日は「食育の日」。家族そろって食事を楽しみましょう”をテーマにした食育の日のチラシを多くの人の集まる場所で配布し、市民に「食育月間」「食育の日」の普及と、規則正しい食生活の定着させることを目的に活動をしています。
野菜一皿プラス運動 350gの野菜を食べよう【もっと!加西の野菜を食べさせ隊】
平成26年国民健康・栄養調査の結果、野菜の摂取量は、20~29歳は238g・30~39歳は249g・40~49歳は273gです。目標の350gと比べて約100g不足しています。 野菜を一日350g摂取するためには、毎食野菜を摂りましょう。また毎日の生活の中で野菜料理をもう一皿プラスすることを目的とした運動を行っています。レシピ作成・配布などを実施しています。
生活習慣病予防のための減塩スキルアップ事業
「減塩」と「野菜あと一皿(70g)の摂取」を重点テーマに、講習会によるリーダーの育成や地域に密着した家庭訪問による「“塩分チェック”と“野菜あと一皿”運動」を全国的に展開しています。全国塩分濃度・野菜摂取調査を実施し、現状把握にも取り組んでいます。
『おいしく減塩1日マイナス2g』
『毎日プラス1皿の野菜』
食の実践力アップ講習会「MYお食事レッスン」
朝食の欠食など食生活が乱れやすく、また食の自立期である思春期や青年期など未来の親世代を対象とした講習会。自分に適した食事量や内容を理解しバランスの良い簡単な料理やお弁当作りをしています。
地域ごはん・伝統食推進事業【料理講習会】
子育て世代を対象に、ごはんを中心とした主食・副菜・主菜のそろった日本型食生活が日常の食生活に実践できるように、普及啓発を行っています。
「日本型食生活」とは、日本の気候風土に適した米(ごはん)を中心に、魚や肉、野菜、海藻、豆類などの多様なおかずを組み合わせて食べる食生活のことをいいます。栄養のバランスに優れ、古くから育まれてきた貴重な食文化の継承にもつながります。
日本型食生活の例
グループ(親子15組または20人程度)での、依頼も大歓迎!
問合先 加西市いずみ会事務局 (健康福祉部健康課・健康福祉会館内)
Tel:0790-42-8723 Fax:0790-42-7521 mail:kenko@city.kasai.lg.jp
会員研修会
リーダー養成講座修了後、数年たった会員たちの知識向上のための研修会や、地域住民との合同研修会を含め、年間5~6回行っています。
フォローアップ研修会
会員のスキルアップを目的に、食や生活習慣改善に関する講師を招いて研修会を開催しています。
伝達料理講習会
料理の試作や研修を受けた会員が地域に持ち帰って伝達していくことを目的に開催しています。
ひょうご魚食推進事業
水産物の消費低迷が続く中、県では様々な魚食普及活動に取り組まれていますが、消費者の魚離れに歯止めがかからず、今年度も引き続き「さかな料理教室」を開催することになりました。
みんなで、作ってみよう!手作りおやつ
3歳児健診や食育教室で、手作りおやつを紹介しています。
1大根もち
モチモチの食感!カルシウムがたっぷりとれます。のりを巻いたり、きな粉で食べてもおいしいよ。
(材料)こども4人分
- 大根 250g
- 上新粉 35g
- 薄力粉 35g
- 小ねぎ 2本
- 桜えび 大さじ3
- 塩 少々
- ごま油 適量
- しょうゆ 小さじ1
- さとう 小さじ1
(作り方)
- 大根をすりおろし、ねぎの小口切り・桜えび・上新粉・薄力粉・塩をくわえる。
- フライパンをあたため、ごま油を入れ1を加え、両面をこんがり焼く。
- しょうゆ・さとうを合わせてからめる。
(1人分の栄養価)
エネルギー104kcal、たんぱく質4.4g、脂肪1.5g、カルシウム106mg
2じゃがチーズおやき
ごはんを使っているので主食にもなるよ!
(材料)こども4人分
- ごはん 茶わん1杯分(150g)
- じゃが芋 2こ(200g)
- 塩 小さじ1/4
- ピザ用チーズ 60g
- 焼きのり 適宜
- オリーブオイル 大さじ1/2
- しょうゆ 適宜
(作り方)
- 皮をむいたじゃがいもをすりおろし、ごはんと塩を混ぜる。
- フライパンに油を熱し、1をスプーンですくって、食べやすい大きさに落とし入れる。
- チーズとのりをのせ、チーズが少しこげるまで押さえながら、こんがり焼く。
- 好みでしょうゆをつけていただく。
(1人分の栄養価)
エネルギー167kcal、たんぱく質5.2g、脂肪5.6g、塩分0.8g、カルシウム98mg
3ごませんべい
香ばしいごまが、やみつきになる!
(材料)20枚分
- すりごま(白) 125g
- いりごま(黒) 少々
- 薄力粉 25g
- 砂糖 70g
- スキムミルク 大さじ3
- 水 大さじ3と1/2
- バター 35g
(作り方)
- 薄力粉と砂糖を混ぜ合わせ、スキムミルクを水で溶いたものを加える。ゴムべらをボウルにあてたまま、充分に混ぜ合わせる。そこへ溶かしたバターを少しずつ流し入れて混ぜ、すりごまを混ぜ合わせる。
- クッキングシートを敷いた天板に1の生地をスプーン等で落とし、背で直径4cmほどに薄く広げ、中央に黒ごまをのせる。
- 180度に温めたオーブンで約7~10分、こがさないように焼く。へらではがして冷ます。
(1枚分の栄養価)
エネルギー 80kcal、たんぱく質1.9g、脂肪5.6g、カルシウム100mg、塩分0g
4豆腐ドーナッツ
冷めても固くならないョ!
(材料)こども4人分
- さつまいも1本 100g
- 絹こし豆腐 60g
- グラニュー糖 大さじ1
- 揚げ油 適量
- 打ち粉(小麦粉) 少々
(作り方)
- 豆腐を細かくつぶして、ホットケーキミックスを入れ、よく混ぜる。
- 手に打ち粉をつけてひと口大に丸める。160度の油で揚げる。
好みで、グラニュー糖をまぶしてできあがり。
ポイント:ドーナツ型・ツイスト型など・・みじん切り野菜を入れたり、アレンジ色々!
(1人分の栄養価)
エネルギー116kcal、たんぱく質2.6g、脂肪2g、カルシウム31mg
5さつまいものオレンジ煮
おかずにもなる一品です
(材料)こども4人分
- さつま芋 1本(200g)
- オレンジジュース(果汁100%) 100ml
- 水 50ml
- さとう 大さじ1
- 塩 少々
- バター 10g
(作り方)
- さつまいもは、1.5センチの輪切りにして水にさらす。
- 小さめの鍋に、水きりしたさつま芋とオレンジジュース、水、さとう、塩。バターを加え煮立ったら、落しぶたをして、弱火で静かに煮る。
竹串が通るようになったら、煮汁を少し煮つめ、バターを加えて汁をからませる。
(1人分の栄養価)
エネルギー115kcal、たんぱく質1.0g、脂肪1.0g、塩分0.2g
お勧めレシピ【もっと!加西の野菜を食べさせ隊】
1春キャベツの酢の物
(材料)2人分
- キャベツ 70g(大1枚)
- 油あげ 50g(2枚)
- トマト 80g(中1/2こ)
- さとう 大さじ1
- 酢 大さじ2
- 淡口醤油 大さじ1/2
- すりごま 大さじ2
(作り方)
- 油揚げは、オーブントースターやグリルで焼き軽く焦げ目をつけて、細切りにする。
- キャベツはせん切りにして、塩少々(分量外)をふって、しんなりさせる。トマトは乱切りにする。
- 1の油揚げとしっかり絞ったキャベツをさとう、酢、淡口醤油、すりごまで和える。最後にトマトを加えて、さっくり混ぜる。
(1人分の栄養価)
エネルギー192kcal、たんぱく質7.5g、脂肪13.2g、カルシウム208mg、塩分0.7g
キャベツの主な栄養成分
ビタミンCとカロテンを多く含み、胃腸の粘膜を正常に保つ効果があるビタミンを含むが、加熱での損失が多いので、摂取したい時は生食がベスト!
また、トリプトファンが成長ホルモン分泌を促すので、子どもの発育にかかせない野菜です。
おいしい時期 春キャベツは3月~5月
2加西のトマトで、手作りケチャップ
甘くて酸味の少ない加西産トマトで作ってみよう!
(材料)作りやすい分量
- 完熟トマト 1kg(大8こ)
- 赤唐辛子 1本
- りんご 1/4こ
- 玉ねぎ 1/2こ
- にんにく 1片
- オールスパイス、ナツメグ、シナモン、オレガノの粉末を混ぜたもの 小さじ1/3
- 酢 大さじ2
- 砂糖 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
(作り方)
- トマトは大きめの乱切りにし、数回に分けミキサーにかける。
- りんご、たまねぎ、にんにくをみじん切りにしフードプロセッサーにかけたものを、鍋に入れ、弱めの中火でとろっとするまで煮込む。
- 2に1を加え全体をゆっくり混ぜながら、10~15分煮る。小口切りにした赤唐辛子と(B)を加えてよく混ぜ弱火にかける。
- 酢、砂糖、塩を加え、ひと煮立ちさせる。
(1人分の栄養価)
エネルギー296kcal、たんぱく質8.3g、脂肪1.2g、カルシウム90mg、塩分3g
野菜のおかずをもう一品
甘すぎないので、トマトソースとして幅広く使えます。
魚や肉の野菜煮込み・野菜たっぷりミートソース・ミネストローネなど
甘いトマトの豆知識 出典:北折一氏 著書「ガッテン大実験!」
トマトは葉っぱから栄養をもらう期間が長いほど糖度は増します。買ってきた真っ赤なトマトが甘いとは限りません。
真水にトマトを入れると・・浮き沈みはトマトの糖分量に関係します。糖度6%が分かれ目。浮いたトマトは味が薄く、沈んだトマトは甘み・酸味・うまみすべてが多く含まれ味が濃いということになります。
家庭菜園などで、余ったトマトは丸ごと冷凍がおすすめ!
3加西のトマトとアスパラで「トマパラ卵」
(材料)2人分
- トマト 1個
- アスパラガス 1本
- ベーコン 1枚
- 卵 2個
- 塩 少々
- こしょう 少々
- オリーブオイル 小さじ2
(作り方)
- 卵を割りほぐし、塩・胡椒で下味をつける。
- アスパラガスは斜め細切り、トマトは食べやすい大きさに、ベーコンは1センチ幅に切る。
- フライパンにオリーブ油小さじ1を熱し、卵を入れてさっとかき混ぜ、ふんわりしたら取り出す。
- フライパンにオリーブ油小さじ1を足し、ベーコン、アスパラガス、トマトの順に入れて炒める。トマトが少し柔らかくなったら塩、こしょうで味を調えて火を止め、卵を戻し入れて混ぜ合わせる。
(1人分の栄養価)
エネルギー169kcal、たんぱく質8.2g、脂肪13.1g、塩分1.1g
4加西産の大根 まるごと『いただきま~す』レシピ
以下のレシピで大根が丸ごと使えます。
- 肉団子のみぞれ煮
- 大根の和風サラダ
- 大根ゆかりサラダ
- 大根と鶏そぼろのごま煮
- 大根皮のきんぴら
- 大根の葉炒め
1.肉団子のみぞれ煮
(材料)4人分
- 大根 400g
- 鶏ひき肉 200g
- しょうが 2かけ
- 片栗粉 大さじ1
- 酒 大さじ1/2
- しょうゆ 小さじ1/2
- 小松菜 1/2束
- だし汁 2カップ
- 酒 大さじ2
- しょうゆ 大さじ1
- 塩 小さじ1/2
- 片栗粉 小さじ1
- 水 小さじ1
(作り方)
- おろした大根は、ざるに入れ軽く汁をきる。
- 鶏ひき肉、しょうが、片栗粉、酒、しょうゆで肉団子を作る。
しょうがはすりおろす。ねぎは小口切り。ボウルに材料をすべて入れ、粘りが出るまで手でしっかり練り混ぜる。 - 鍋にだし汁、酒、しょうゆ、塩、片栗粉を入れ、火にかける。煮立ったら肉団子を2つのスプーンで形を整えて落とし入れる。アクを取り、時々転がしながら5分煮る。
- 肉団子の色が変わったら1の大根おろしを入れ煮たたせ、5cmに切った小松菜を加える。ひと煮立ちしたら水溶き片栗粉を加えてとろみをつける。
(1人分の栄養価)
エネルギー135kcal、たんぱく質12.3g、脂肪4.4g、カルシウム104mg、塩分1.7g
2.大根の和風サラダ
【葉に近い部分】筋が多めなので、繊維に沿って縦に細いせん切りにする。
(材料)2人分
- 大根 5cm(200g)
- 大根の葉 少々
- 塩 少々
- ちりめんじゃこ 大さじ3(12g)
- ゆずドレシング
- ゆず絞り汁 大さじ1
- しょうゆ 大さじ1と1/2
- だし 大さじ1
- さとう 小さじ1/2
- オリーブ油 小さじ2いりごま(白) 小さじ1
(作り方)
- 大根は、皮をむき細いせん切りにし、大根葉を小口切りにして加え、塩を振ってしんなりさせる。
- 1にフライパンで空煎りしたちりめんじゃこを乗せ、ゆずドレシングの材料を混ぜてかける。
(1人分の栄養価)
エネルギー94kcal、たんぱく質4.9g、脂肪5.2g、カルシウム86mg、塩分2.7g
3.大根ゆかりサラダ
(材料)2人分
- 大根 100g
- かいわれ大根 1/2パック
- ちくわ 1本
- マヨネーズ 大さじ1/2
- ゆかり 小さじ1/2
- 塩 少々
(作り方)
- 大根は、皮をむき細いせん切りにし、塩を振ってしんなりさせる。
- かいわれ大根は根を切り、さらに半分に切る。ちくわは、5ミリの輪切り。
水気を絞った大根・かいわれ・ちくわを、マヨネーズとゆかりで和える。
(1人分の栄養価)
エネルギー53kcal、たんぱく質2.6g、脂肪2.8g、カルシウム29mg、塩分0.6g
4.大根と鶏そぼろのごま煮
(材料)2人分
- 大根 300g
- 鶏ひき肉 120g
- 酒 大さじ1と1/3
- うす口醤油 大さじ2
- みりん 大さじ1
- いりごま(白) 大さじ3
- ゆずの皮 適量
(作り方)
- 大根は厚めに皮をむき、乱切りにしてゆでる。
- 鍋に鶏ひき肉と水(180cc)を入れ混ぜてほぐし、火にかける。
- 2と1調味料を加え弱火で5分煮る。ごまを加え中火で煮ながら味をなじませる。器に盛り、ゆずの皮をせん切りにして添える。
(1人分の栄養価)
エネルギー124kcal、たんぱく質8.3g、脂肪6.2g、カルシウム104mg、塩分0.9g
5.大根皮のきんぴら
(材料)4人分
- 大根の皮 1本分
- 人参 1/2本
- ごま油 大さじ1/2
- さとう 大さじ1
- 酒 大さじ1
- しょうゆ 大さじ2/3
- いりごま 大さじ1
(作り方)
- 皮は、繊維を切るように横に、せん切りにする。
- 鍋にごま油をひいて火にかけ、さとう、酒、しょうゆと人参を炒める。
- 調味料を加え汁気がなくなるまで炒り、ごまを加える。
(1人分の栄養価)
エネルギー58kcal、たんぱく質1.0g、脂肪2.8g、カルシウム43mg、塩分0.5g
6.大根の葉炒め
加西の農産物・学校給食から生まれたレシピ「かさいがうまい」より
(材料)4人分
- だいこんの葉 2本分
- 豚肉薄切り 200g
- 油揚げ 1枚
- しょうゆ 大さじ2
- みりん 大さじ1
- さとう 大さじ1
- はちみつ 大さじ1
- 黒ごま 適量
(作り方)
- だいこんの葉の葉先と根元のかたい部分を捨てる。
- 1をフライパンで炒め、火が通ってきたら豚肉と油揚げを細かく切ったものを入れ炒める。
- だいこんの葉がやわらかくなり、肉にも火が通ったら、しょうゆ、みりん、さとう、はつみつ、黒ごまを入れ、弱火にし、だいこんの葉に味がついたら火を止める。
- 皿に盛って、ごまをふり完成。
(1人分の栄養価)
エネルギー204kcal、たんぱく質11.5g、脂肪11.7g、カルシウム159mg、塩分1.4g