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市職員を装った「還付金詐欺」にご注意ください

記事ID:0002286 更新日:2020年11月30日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

市内において、市役所職員を名乗り、医療費の還付金があると言って、個人情報を聞き出したり、お金をだましとろうとする、「還付金詐欺」の電話が多発しています。十分にご注意ください。

事例

  1. 市役所の職員を名乗る人物から電話があり、「医療費の還付金の申請書を郵送しますので、送り返してほしい」と言われたが、土曜日の電話であったため、不審に思い市役所に相談した。
  2. 市役所の職員を名乗る人物から電話があり、「以前に医療費の還付金に関する書類を送ったが、返答がないため電話している。振込を希望する口座情報を教えてほしい」と言われ、口座情報を答えて電話をきると、すぐに金融機関の職員を名乗る人物から電話があり、「還付金を支払うために、すぐ商業施設等のATMで手続きをしてほしい。ATMの操作の方法は電話で指示する。」と言われ、不審に思い市役所に相談した。

還付金詐欺の手口

※医療費や保険料について不審な電話を受けたら、すぐに電話をきって、警察または市役所までお問い合わせください。

市役所の職員を装って医療費の還付について電話をかけてくる。

市職員が電話で医療費還付の案内をすることはありません。保険給付の際は、必ず申請書に基づき、支給手続きを行っています。
また、申請書の送付先は、必ず加西市役所宛になっており、金融機関等、他の場所に郵送を指示することはありません。

「保険料や医療費を還付する」等、手続きしないと損をするようなことを言う。

不審に感じたら、すぐに電話を切って警察または市役所までお問い合わせください。

「払い戻し期限が今日まで」などと急がせる。

職員が払い戻し期限をせかすような案内を行うことはありません。そのようなことを言われた場合は詐欺を疑ってください。

「金融機関から後で連絡があるので」と言い、その後、金融機関の職員を名乗る人物から電話がかかってくる。

市職員が、還付金の手続きをするうえで、金融機関に連絡させることはありません。不審に感じたら、すぐに電話を切って警察または市役所までお問い合わせください。

携帯電話でATMの操作方法を指示されたり、自宅に職員がすぐに訪問するので待つように言われる。

還付金がATMで支払われることは絶対にありませんし、還付金の手続きで職員が自宅に訪問することは基本的にありませんので、不審に思った場合はすぐに電話を切って警察または市役所までお問い合わせください。


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