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令和5年度から市税の納付方法が拡充されます

記事ID:0034111 更新日:2023年3月31日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

令和5年4月から、地方税共通納税システムの対象税目が拡大され、市・県民税(普通徴収)、固定資産税・都市計画税、軽自動車税種別割の納付において、利用可能となる納付方法が拡充されます。
納付書に地方税統一QRコード(以下「eL-QR」(地方税統一QRコード))や「eL番号」の記載があれば、新たに地方税共同機構が提供する「地方税お支払サイト」を利用したクレジットカードでの納付や、「eL-QR」(地方税統一QRコード)を利用したスマホ決済アプリでの納付ができるようになります。

対象税目

  1. 市・県民税(普通徴収)
  2. 固定資産税・都市計画税
  3. 軽自動車税種別割

新しい納付方法

従来の加西市公金取扱金融機関やコンビニエンスストアでの納付や、バーコードをスマートフォン決済アプリで読み込むことによる納付に加えて、新たに以下の方法により納付することができます。

クレジットカードやインターネットバンキング等での納付

「地方税お支払サイト」にアクセスし、納付書の表面に記載されている「eL-QR」(地方税統一QRコード)をパソコンやスマートフォン等から読み取るか、「eL番号」の入力を行い、案内に従って納付してください。

利用できる決済方法

  • クレジットカード納付(利用手数料が必要)
  • インターネットバンキング
  • ダイレクト納付 (事前に登録した金融機関口座を指定して、直接税金を納付する方法)

スマートフォン決済アプリでの納付

各種スマートフォン決済アプリで「eL-QR」(地方税統一QRコード)を直接読み取って納付してください。
バーコードと「eL-QR」(地方税統一QRコード)で利用できるスマホ決済アプリが異なりますのでご注意ください。
​それぞれの利用可能なスマホ決済アプリは以下でご確認ください。

地方税統一QRコード対応金融機関の窓口での納付

全国の地方税統一QRコード対応の金融機関窓口でもご納付いただけます。
金融機関毎に取扱いの開始時期が異なりますのでご注意ください。
対象金融機関や取扱いの開始時期は、地方税共同機構のホームページをご確認ください。

地方税共同機構 共通納税対応金融機関<外部リンク>

クレジットカード・スマホ決済アプリ等での納付の際の注意事項

  • クレジットカードで納付すると、複数の納付書を一度にまとめて納付できます。
  • 口座振替のように1度のお申込みで継続的に納付できるものではなく、納付の都度、お支払の手続が必要です。
  • 金融機関やコンビニエンスストア店頭で、スマホ決済アプリ・クレジットカードによる納付はできません。
  • 領収証書は発行されません。お支払状況は「地方税お支払サイト<外部リンク>」等でご確認ください。
  • 「eL-QR(地方税統一QRコード)」の使用期限が過ぎている場合、お支払はできません。取扱金融機関窓口で納付してください。
  • 納付方法・決済業者によっては、納付の際にポイント等が付与される場合がありますが、詳しくは決済業者の規約等をご確認ください。
  • 口座振替を利用されている方が、「地方税お支払サイト」または「eL-QR(地方税統一QRコード)」を利用した納付をするためには、口座振替の解約手続が必要です。解約手続完了後に郵送される納付書により、納付ができます。
    口座振替の解約をご希望の方は、お早めに手続をお願いいたします。詳しくは「市税等・公共料金の口座振替」をご覧ください。

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