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加西市消防団が令和3年度消防庁長官賞 「竿頭綬」 を受章しました
加西市消防団が3月2日(水曜日)に、令和3年度消防功労者消防庁長官表彰において「竿頭綬(かんとうじゅ)」を受章しました。
この表彰は、全国において受章数39機関で、防災思想の普及、消防施設の整備、その他災害の防御に関する対策の実施について、その成績が特に優秀で、かつ、表彰旗を授与する消防機関に授与されるもので、昭和51年以来、46年ぶりの受章となります。
※「竿頭綬」とは、消防団活動の功労や功績に対しその栄誉を称えるもので、団旗の先端に付ける「綬」のことです。