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加西市ではこれまで、市街化区域と市街化調整区域を分ける「区域区分制度(線引き)」に基づいて土地利用を進めてきました。しかし、市街化調整区域での厳しい建築制限が人口減少や空き家の増加、事業所の移転に伴う就業地の減少等を招き、地域の活力低下が課題となっていました。そのため、総合的な土地利用計画のない市街化調整区域全体の土地利用方針として、「加西市土地利用計画」を策定し、適切な土地利用を図ってきました。
令和8年4月1日に加西市域における区域区分が廃止され、広域の東播都市計画区域(線引き)から加西都市計画区域(非線引き)へ移行しました。本計画について、 兵庫県では市街化調整区域全体における土地利用の方針とされていますが、加西市ではこれまで積み上げてきた地域のまちづくりの仕組みを活かし継続するため、用途地域を除く非線引き都市計画区域における土地利用の基本方針として位置づけています。