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当初計画は「建築物の耐震改修の促進に関する法律」(以下「耐震改修促進法」という。)第5条第7項の規定に基づき、平成20年3月に策定しました。
その後、平成23年3月に発生した東日本大震災などを受け、平成25年11月に耐震改修促進法が改正されるとともに、平成28年3月に「兵庫県耐震改修促進計画」が改定され、本市におきましても計画の改定を行い施策を進めてまいりました。
しかし近年、大地震が頻繁に発生しており、さらに南海トラフ地震や内陸活断層による地震発生の切迫性が指摘されるなど、大地震がいつどこで発生してもおかしくない状況にあります。そのため、今後発生が予測される地震による建築物の倒壊等の被害を軽減する取り組みを、より一層進めていく必要があります。
このような背景を踏まえ、近年の地震被害の状況や国の動向、そして新たに改定された「兵庫県耐震改修促進計画」に基づき、令和17年度の耐震化の目標を設定し、「加西市耐震改修促進計画」(以下「本計画」という。)を改定しました(令和8年3月改定)。
なお、本計画は、昭和56年5月以前に建築され、耐震基準を満たしていない「旧耐震基準」の建築物の地震に対する安全性を確保するための目標や施策を定めるものです。