加西市紹介
HYOGO KASAI加西市とは
豊かな自然と伝統が共存するまち、加西市
山に囲まれ、豊かな農地や里山など地域資源に恵まれた加西市。農産物や加工品が特産物です。
また、90余年もの間愛され続ける電気暖房やキッチン家電「アラジン」や、上質な天然木が空間をオシャレに演出する家具シリーズ anthem など、歴史と伝統、豊かな自然が共存する街です。


産業・農業についてご紹介
~ ひとに寄り添い、暮らしを豊かにするものづくりのまち ~

伝統を守りながら時代にあった暖房・調理器具を提案。日本発のアラジンブランドを展開し、自社独自技術を守りながらも新しい価値を提供し続ける千石社。
健康をコンセプトに調理器具で豊かな食生活を提案。創業以来変わらないこだわりの製造法と高い品質管理を徹底し、安心・安全な商品を届けるアサヒ軽金属工業社。
トレンドを取り入れ、時代にマッチした家具を提案。かわいいながらもモダンなアイテムなどオリジナリティあふれる商品を開発し展開する市場社。
加西市にはものづくりに対する強い思いと高い品質を誇るたくさんの企業が地域に根差し、活躍しています。

加西市の豊かな自然で育まれた自慢の農産物。
兵庫県を代表する神戸牛、生産者が丹精を込めて作ったみずみずしい野菜、古くから一大産地として知られるブドウ農家自慢のひと房など、バラエティ豊かで質の高い農産物がお楽しみいただけます。

酒米「山田錦」の本場である加西。日本一の酒米といわれる山田錦。ここ加西市も山田錦の名産地で、有機栽培や伝統の製法によるこだわりの酒米を生産しており、地元の酒蔵も実力派ばかりです。
また、100年以上の歴史を誇る老舗の醤油蔵も地域の人たちに親しまれており、歴史や伝統が食を通じて加西には受け継がれています。
~ 暮らしに寄り添い、豊かにするものづくりのまち ~
田園や平野が多く上空の風が穏やかなことから、気球のフライトに適した環境の加西市。
飛行シーズン(11~5月)には、空を見上げると気球が飛んでいる爽やかな光景に出会うことができます。
鶉野飛行場跡
昭和18年(1943)に建設された旧日本海軍の飛行場。
令和4年4月にオープンした加西市地域活性化拠点施設「soraかさい」をはじめ、周辺に数多く残る戦争遺跡群を「鶉野フィールドミュージアム」として、戦争の歴史を伝え残し、平和の学びの場として活用を図っています。
法華山一乗寺
「春は花 夏は橘 秋は菊 いつも妙なる 法の華山」と詠われる風光明媚な天台宗の寺院です。
北条鉄道
兵庫県小野市の粟生駅から兵庫県加西市の北条町駅までを結ぶローカル線。田園風景の中を走るノスタルジックな雰囲気と、レトロな駅舎も魅力です。
玉丘史跡公園
根日女の物語の舞台となった玉丘古墳を中心とする6基の古墳と、移築復元した1基の古墳がある公園。芝生広場、古代農園、湿地観察園、野鳥観察デッキ、自然観察園なども整備され、不定期で「手づくり庵」や「古代体験田」などの体験活動イベントも実施されています。
加西アルプス
「善防山(251m)」から「笠松山(244m)」の間にかけて広がる岩稜。登山初心者でも安心して楽しめるトレッキングコースが魅力です。
古法華自然公園
甲子園球場37個分の広大な敷地いっぱいに緑と花が溢れ、春には桜・つつじ、秋にはもみじなど、四季を通してキャンプやバーベキュー、大柳ダムから流れる小川での川遊びなど、自然とのふれあいを満喫できる公園です。
加西サイサイまつり
加西市の夏の風物詩である花火大会。熱気球イベントや、ステージパフォーマンス、加西音頭総踊りなど、加西市の魅力を体感できる一大イベントです。