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生まれつき耳の聞こえ(聴覚)に問題をもつ赤ちゃんは1,000人に1から2人といわれています。早期に発見して適切な治療や支援につなげることが、子どものことばや心の発達のためにとても大切です。
検査は、出産された産婦人科等で実施していますので、大切なお子さまのために、ぜひ検査を受けられるようお勧めします。
※新生児聴覚検査でリファー(要再検)の場合は、新生児難聴の主な原因の一つである『先天性サイトメガロウイルス感染』の検査を行うことが推奨されています。検査等の詳細については新生児聴覚検査を受ける医療機関にご確認ください。
「新生児聴覚検査でリファーの場合は先天性サイトメガロウイルス感染の検査を受けましょう」(日本医療研究開発機構)<外部リンク>
検査受診時に加西市に住民登録がある方
出産後の入院中など生後間もない時期 ※必要に応じて生後6か月まで可
検査に要した費用の全額を助成します
母子健康手帳交付時にお渡しします。ただし、他市町より転入された方は、申請に必要なものをご用意いただき健康課の窓口で申請してください。
●申請に必要なもの
・母子健康手帳
●必要なもの