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新生児聴覚検査費用を助成します

記事ID:0001467 更新日:2024年4月10日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

新生児聴覚検査費用の助成

生まれつき耳の聞こえ(聴覚)に問題をもつ赤ちゃんは1,000人に1から2人といわれています。早期に発見して適切な治療や支援につなげることが、子どものことばや心の発達のためにとても大切です。
検査は、出産された産婦人科等で実施していますので、大切なお子さまのために、ぜひ検査を受けられるようお勧めします。

※新生児聴覚検査でリファー(要再検)の場合は、新生児難聴の主な原因の一つである『先天性サイトメガロウイルス感染』の検査を行うことが推奨されています。検査等の詳細については新生児聴覚検査を受ける医療機関にご確認ください。

「新生児聴覚検査でリファーの場合は先天性サイトメガロウイルス感染の検査を受けましょう」(日本医療研究開発機構)<外部リンク>

対象

検査受診時に加西市に住民登録がある方

実施時期

出産後の入院中など生後間もない時期 ※必要に応じて生後6か月まで可

助成額

検査に要した費用の全額を助成します

助成券の発行

母子健康手帳交付時にお渡しします。ただし、他市町より転入された方は、申請に必要なものをご用意いただき健康課の窓口で申請してください。

●申請に必要なもの

 ・母子健康手帳

利用方法

  1. 兵庫県内の協力医療機関を受診される場合、助成券を医療機関に提出してください。
    ※市外へ転出された場合は、転出日からお持ちの助成券を使用することはできません。
  2. 協力医療機関以外、または県外の医療機関を受診される場合
    検査を受診し、医療機関で支払っていただいた後、保護者が申請に必要なものをご用意いただき加西市健康課窓口で受診後1年以内に償還払いの手続きをしてください。

 ●必要なもの

  • 母子健康手帳
  • 未使用の助成券
  • 新生児聴覚検査の領収書と明細書(医療機関が発行したもの)
  • 通帳等口座情報が分かるもの

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