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令和5年住宅・土地統計調査の準備調査(単位区設定)を実施します
令和5年住宅・土地統計調査の準備調査(単位区設定)を実施します。ご協力よろしくお願いいたします。
令和5年住宅・土地統計調査の準備調査(単位区設定)とは
住宅・土地統計調査単位区設定は、総務省統計局が実施している基幹統計調査(最も重要な統計調査の位置づけ)で、令和5年住宅・土地統計調査(令和5年10月1日現在)の実施に先立って、調査区域内の実地調査を行います。
調査基準日
令和5年2月1日
調査の対象
令和2年国勢調査調査区のうち、総務大臣が指定する調査区にて単位区設定が行われます。
加西市では、105調査区が指定されています。
調査の方法
令和5年1月中旬から令和5年2月中旬の間に、兵庫県知事が任命した指導員が調査区域を巡回し、以下の内容を確認します。
- 担当調査区の確認
- 住戸数の把握
- 調査区情報の収集(調査区の中心から最寄りの郵便局・銀行までの距離など)
令和5年住宅・統計調査について
我が国における住宅及び住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況、その他住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住生活関連施策基礎資料を得る事を目的とする調査です。
統計法(平成19年法律第53号)に基づく基幹統計調査で、令和5年10月1日を基準日として実施する予定です。