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「中学生のソフトテニス教室」を開催しました
令和5年3月4日(土曜日)に(株)川崎重工明石男子ソフトテニス部から6名の現役選手を講師としてお招きし、「中学生ソフトテニス教室」を開催しました。
コロナ禍にあり久々の開催となりましたが、当日は清々しい天気の中、市内中学校ソフトテニス部員68名(北条中学校男子25名、女子20名、加西中学校女子10名、泉中学校13名)の参加がありました。
まずは「開会式」、そのあと現役選手による「エキジビジョンゲーム」を行ってもらいました。
中学生たちは、現役選手の迫力あるプレーとそのレベルの高さを目の当たりにし、目を輝かせ食い入るように見つめていました。
「エキジビジョンゲーム」の観戦後、全体でウォーミングアップを行い、いよいよ教室がスタートしました。
教室では、「後衛技能」「前衛技能」「サーブ技能」を中心に指導していただきました。
生徒たちの練習中は6名の講師が巡回し、「全体指導」と「マンツーマン指導」を織り交ぜ、丁寧に指導をしていただきました。
実技指導後の「質問コーナー」では、生徒や顧問の先生から、「技能面」「メンタル面」更には「心構え」等、たくさんの質問が出ました。講師先生からその都度いただいたアドバイスは、今後の練習に活かされるものと期待しています。
閉会式では、生徒の代表が「お礼の言葉」を述べ、全体写真を撮って「中学生のソフトテニス教室」を終えました。
ご協力いただいた(株)川崎重工明石ソフトテニス部並びに、市内中学校ソフトテニス部員の益々のご活躍を祈念しています。