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播磨蕎麦の会
グループ名:播磨蕎麦の会
学習内容:手打ち蕎麦の技術や歴史を学ぶ
結成年月日:平成18年4月1日
会員数:22人
会費:入会金2,000円、年額12,000円、材料費1,000円(粉1kg代金)
活動日:第2・4金曜日 19時00分~21時50分
活動場所:南部公民館 1F農産加工実習室
<グループ活動報告>
★平成26年6月21日(土曜日)
今年も富合小学校 桃子野ふれあい教室で、1~6年生まで44名と、「手打蕎麦打ち教室」を開催しました。
→デモ打ち(見本打ち)を真剣に見入る生徒、途中説明には見本打ちに歓声も。
早朝からの教室にも関わらず、時間前からたくさんの子ども達が集まって来ました。「初めての蕎麦打ち体験ですか?」 の問いかけに 「1年生を除き昨年も参加しました。去年のお蕎麦がすごく美味しかったので、今年も楽しみです。」の言葉に涙が出る思いも…。会のおじさんの見本打ちに、真剣に見入るきれいな瞳は、なんて美しいのでしょうか!
→体験に入り、水回しの鉢の中に、1年生のかわいい手が8本、1人ずつ、と言いたい所が可愛さのあまり…。
これだけで満足ですが、ここからが子ども達の想像力・やってみたい・とにかく元気が凄い。「播磨蕎麦の会」の会員も圧倒された教室でした。
→見本打ちも切りに入り、包丁が大きくて危ないに、注意に集中。
→真剣にお蕎麦を切り揃えました。素麺のようなお蕎麦・きし麺のようなお蕎麦!素人ならではの個性豊かな手打ち蕎麦が出来ました。
→最後に、「播磨蕎麦の会」会員が美味しく茹でた蕎麦で、もうお腹いっぱい♪「美味しかった」の言葉をいただき終了しました。
1人でも多くの子供達に、なによりも自分で打った美味しい蕎麦を体験してもらい、「来年もお願いします」の言葉に「来年も頑張りましょう」と、素晴らしい挨拶で終了しました。
★平成26年5月10日(土曜日)
南部公民館 食品加工室をお借りして、加西聴覚者協会会員8名加西手話サークル「どんぐり」会員13名をお招きして、蕎麦打ち体験交流会を開催しました。 当日、お手伝いの蕎麦の会会員を含め30名と加工室は期待と活気に満ちあふれていました。嘉納先生から蕎麦打ちの説明を真剣に聞きました。初めての事が多くて、わかっているのか、いないのか? とにかくウンウンと首は縦に動いていましたよ!
お姉さんの包丁さばき!凄かったですねぇ。簡単そうに、美味しそうに どんどん蕎麦が出来上がっていきます。簡単そうに見えるので、早く挑戦したいとワクワクしながら出番を待ちました。さあ、いよいよ出番 がんばりましょう。
見てたように頑張りましたが、思うように出来ません、指導にも力が入ります。聴覚障害者の皆さん、どんぐりさんも一生懸命!言葉は要りません!コミュニケーション バッチリ!こころが通じあえば何でも出来ます。お昼に 出来上がりのかけ蕎麦、皆で美味しくいただきました、美味しい笑顔は最高です。来年もお願いしますと、うれしい言葉を聞きみんなが楽しい蕎麦打ち交流会になりました(^_^)/~
<グループからPR>
播磨蕎麦の会は、平成18年にスタートし、早や7年目を迎えております。
会員数は20名前後、男女混じって楽しく寄り合い蕎麦打ちの腕を競い、美味しい蕎麦を作り上げています。
初心者にも親切で丁寧にご指導させて頂きます。ご家族にも喜んでもらえるお蕎麦が打てるようにきっとなれます。
会員皆で参加されます方をお待ちしております。