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soraかさい特別展「樺太を守った人たち」

4 質の高い教育をみんなに16 平和と公正をすべての人に
記事ID:0047134 更新日:2024年9月24日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>
「鶉野平和祈念の碑苑保存会」の協力により、soraかさい多目的室において特別展を開催します。

概要

樺太は、北海道の北に位置し、千島列島、北海道とともに蝦夷と呼ばれ、先住民族のアイヌ人や多くの日本人が住んでいました。第二次世界大戦末期に、当時のソ連は、日ソ中立条約に違反し、満州、樺太、千島列島に侵攻して不法占拠し現在に至っています。
10月の特別展では、北方領土の歴史についての展示を行います。

期間

令和6年10月10日(木曜日)から令和6年10月16日(水曜日)まで
※特別展への入室は午前10時00分から正午まで、および午後1時から午後4時まで(正午から午後1時までは休憩時間)
※特別展初日の10月10日(木曜日)は午後1時からとなります。
※特別展最終日の10月16日(水曜日)は午後3時までとなります。

場所

加西市地域活性化拠点施設「soraかさい」 多目的室

展示内容

  1. 説明パネル25点
  2. 零戦模型2機

特別展入場料

無料
※soraかさい展示エリアへの入場は別途観覧料が必要となります(一般200円)。

紫電改操縦席模型の搭乗体験

特別展の期間中は紫電改の操縦席原寸大模型の搭乗体験を行います。
【午前の部】午前10時00分から
【午後の部】午後1時00分から
【定員】各回約30名

紫電改操縦席模型1 紫電改操縦席模型2


オススメ
  • 気球の画像
  • 紫電改の画像<外部リンク>
  • 播磨の国風土記の画像