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空のポスト
加西市には、鶉野フィールドミュージアムで学んだ多くの子どもたちから、平和に対する感謝の想いを綴った手紙がたくさん送られてきます。鶉野フィールドミュージアムで学んだありのままの気持ちを「感謝の想い」として、大切な人に送って欲しいと考え、「感謝の想い」を伝えることができる『空のポスト』を、soraかさいエントランス広場に設置しました。
空のポスト
かつて特攻隊が飛び立った同じ空を、現在は平和の象徴として気球が飛んでおり、過去から未来へ「空がつなぐ」平和への願いを込めていることから、郵便ポストのデザインは熱気球を模したデザインとなっています。
『空のポスト』は包括連携協定を結んでいる日本郵便株式会社様との連携施策の一つとして設置された公設ポストです。「感謝の想い」を手紙に書いて送るだけでなく、地元の方々や、一般の方々に、通常のポストとしてご利用していただくことも可能です。
また、『空のポスト』はクラウドファンディングという、多くの方々のご寄付によって製作・設置されています。
『空のポスト』は包括連携協定を結んでいる日本郵便株式会社様との連携施策の一つとして設置された公設ポストです。「感謝の想い」を手紙に書いて送るだけでなく、地元の方々や、一般の方々に、通常のポストとしてご利用していただくことも可能です。
また、『空のポスト』はクラウドファンディングという、多くの方々のご寄付によって製作・設置されています。
設置場所
soraかさいエントランス広場
取集時刻
【平日】17時30分ごろ
【土曜日】12時05分ごろ
【休日】17時05分ごろ
【土曜日】12時05分ごろ
【休日】17時05分ごろ
空のポストお披露目会について
2022年3月11日、soraかさいエントランス広場において、空のポストのお披露目会(除幕式)が行われました。
お披露目会では、白竜こども園による演奏とダンス、九会小学生による感謝の手紙の朗読とポストへの投函、加西中学校吹奏楽部による演奏等が行われました。
中野郵便局の風景印
第二次世界大戦中海軍により整備された鶉野飛行場跡地に平和学習施設としてオープンした加西市地域活性化拠点施設(愛称「soraかさい」)と気球の飛ぶ街加西が題材となった風景印です。
風景印を押してもらうには
切手を貼ったハガキをお持ちになり、中野郵便局の窓口で風景印希望の旨、お申し出ください。
詳しくは、郵便局にお問い合わせください。
※ポストへの投函では風景印は押してもらえませんのでご注意ください。
詳しくは、郵便局にお問い合わせください。
※ポストへの投函では風景印は押してもらえませんのでご注意ください。
風景印(郵便局)<外部リンク>