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加西市「道の駅」整備に係るサウンディング型市場調査を行います(受付は終了しました)

9 産業と技術革新の基盤をつくろう11 住み続けられるまちづくりを
記事ID:0032118 更新日:2023年1月14日更新 印刷ページ表示 大きな文字で印刷ページ表示 <外部リンク>

(受付は終了しました)

調査の趣旨

加⻄市では鶉野⾶⾏場跡地周辺に残る防空壕、機銃座、滑⾛路などの歴史遺産群をフィールドミュージアムと⾒⽴て、散策路や案内サイン等の整備を⾏っています。令和4 年4 ⽉には、これらフィールドミュージアム周遊のための交流拠点となる地域活性化拠点施設「sora かさい」がオープンし、平和学習により訪れる学校や観光客が急増しています。加⻄市は気球のフライトに適した地理的条件を備えており、鶉野⾶⾏場跡では気候の安定した冬季を中⼼に気球イベントを開催し、賑わいを⾒せています。鶉野地区の近隣には兵庫県⽴フラワーセンターが⽴地しており、春や秋のシーズンを中⼼に多くの観光客で賑わいます。
また、本市の強みである農業に関して、鶉野地区でも様々な農産品が⽣産されており、⽶、トマト、ブドウ、イチゴのほか、葉牡丹など花卉類まで幅広い産品が特⾊となっています。「soraかさい」の前を通過する道路は将来的に国道372 号バイパスとして整備される予定であり、鶉野地区の観光ポテンシャルが⼀層⾼まることが期待されます。
これらの背景のもと、加⻄市では市全体の観光・産業の活性化に向け、周辺環境と調和・連携した新しい地域振興施設として、鶉野地区を候補地とした道の駅整備を検討しており、事業を効果的に進めるためのアイデアのほか、⺠間活⽤事業としての市場性や条件等に関する意⾒を広く募るため、対話型市場調査を実施するもです。

サウンディングとは

 事業検討段階や事業化段階において、事業内容や事業スキーム等に関して、公募により民間事業者から広く意見や提案を求め、これらの把握等を行うことで、対象事業の検討を進展させるための情報収集を目的とした、民間事業者と市との直接の意見交換による調査です。

内容

実施要項

「加⻄市鶉野地区 道の駅整備に関する対話型市場調査 実施要項」をご参照ください

スケジュール

 
令和4年12⽉19⽇(⽉曜日) 実施要項の公表
令和4年12⽉19⽇(⽉曜日)〜令和5年1⽉13⽇(⾦曜日)  参加申し込みの受付
令和4年12⽉22⽇(⽊曜日)〜令和5年1 ⽉20⽇(⾦曜日)  対話の実施
令和5年1⽉下旬(予定) 対話結果の概要公表

 

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