本文
12月10日に第7回シニアカレッジ「かしの木学園」が開催されました。
今回は「ココロ・アタマ・カラダの健幸づくり」と題し、
加西市役所健康課の坂口智康氏によるシニア時代に向けたトレーニングでした。
からだに負担がかからないように、椅子に座ってのトレーニングで、
最初は、手足のストレッチから始まり、体感を鍛える筋力トレーニングと続き、
最後は、頭を使った指の動きと、多彩な運動を取り入れたトレーニングを教わりました。
運動指導員の坂口氏らしく、それぞれの運動の効果を丁寧に説明していただき、
あっという間に時間が過ぎていきました。
参加された皆さんからも
「トレーニングを始める前と違って、からだが温まり軽くなった」
「これからは、一日の日課として取り入れていきた」
といった感想が多く聞かれました。
人生100年時代を健幸に暮らせるためにも是非とも毎日の習慣として実践していきましょう。
坂口先生、本日は、ありがとうございました!