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恒例の公民館まつり「ふるさとの祭典」は去年に引き続き開催自粛となり、
令和3年度は規模を縮小し、感染防止対策を行いながら
「登録グループ作品展・芸能発表会」として開催しました。
11月4日~6日は「ふるさと作品展」として、地域の皆さまにも公開し作品をみていただきました。
絵手紙、書道、ペン字、版画、木彫り、歴史講座など、昨年は中止のため今回は
2年ぶりの展示となりました。
度重なる活動自粛のお願いで、製作時間が少ない中、それでも楽しんで作品作りをされている成果が
発表できた事が何よりでした。
11月6日には「芸能発表会」と「囲碁体験教室」も開催しました。
観客はグループ生とその家族に限らせていただきましたが、それぞれが2年越しの演技を
存分に発揮されており、楽しいひとときでした。
オカリナ演奏、民謡、こども三味線、扇舞、腹話術、ギター演奏、落語、コーラスなど
9グループが披露しました。
グループ生その家族の方、地域の方も楽しみにされており、出展点数は少ないながら、
芸能時間も短縮しながらも、開催することができ、グループ生一同これからの励みとなったようです。
お隣の泉中学校生も、ボランティアとして参加してくれ、受付や舞台準備、苗販売等で
活躍してくれました。
いつもと変わらぬ爽やかさで公民館に元気をくれたこと、感謝しています。
来年度こそ、通常のまつりが開催できますように。。。